「えっ、飛行機に乗る前に体重を申告!?」“日本最南端”の「国内線航路」ってどんな感じ？ 15年ぶりに復活した航空路線とは

日本一美しいビーチと言われる「ニシ浜」。透明度も高く、この穏やかな海辺でまったり過ごすのがおすすめ

波照間島上空を飛ぶ第一航空の「バイキング社製DHC-6-400型(通称：ツインオッター)」

波照間島が最南端であることを示す石碑。この島が竹富町の行政区に属することを示す

新石垣空港にある第一航空のチェックインカウンター。チェックインは午前8時20分から始まった

座席は重量バランスを考慮した上で指定される。写真のタグは一人ずつ渡された

搭乗待合室では、ビデオを使って搭乗に際しての注意事項が説明された

新石垣島空港の駐機場に待機していたツインオッターに乗り込む乗客。荷物スペースは前後2カ所に用意

DHC-6-400型の座席表。座席配列は左2列、右1列とし、最後部だけが3席が並ぶ

DHC-6-400型の機内イメージ。定員は19名だが、乗客は原則13名までとしているが、搭乗者の体重次第で数は前後する

波照間島へ向かう途中では、八重山諸島の島々をエメラルドグリーンと共に見ることができる

客室とコックピットの間には扉はなく、フライト中のパイロットの一挙手一投足のすべてが見通せる(許可を得て撮影)

波照間空港へ到着した第一航空のバイキング社製「DHC-6-400型機」

琉球らしい赤瓦を使って2015年に建てられた波照間空港ターミナル

当たり前だが、波照間島では至る所で“日本最南端”を見ることができる

波照間空港周辺は店舗も何もない。滑走路の橋に行くとその周辺にはヤギたちがのんびりと食事をしていた

一時は“幻の酒”とまで言われた琉球泡盛「泡波」。今でも貴重な存在であることに変わりはない

日本一美しいビーチと言われる「ニシ浜」。透明度も高く、この穏やかな海辺でまったり過ごすのがおすすめ