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日産「スカイライン」が一部仕様変更! スカイライン史上最強405馬力の「400R」に新色登場

グレード体系の見直しと価格も改定

 日産は2022年9月22日、プレミアムスポーツセダン「スカイライン」を一部仕様変更しました。

一部仕様変更された日産「スカイライン 400R」
一部仕様変更された日産「スカイライン 400R」

 スカイラインは1957年に初代が登場して以来、65年もの間続く日産を代表するモデルです。北米では現在、日産の高級ブランドであるインフィニティから「Q50」名で販売されています。

 現行型は2013年に登場した13代目で、2019年にビッグマイナーチェンジがおこなわれています。スカイライン史上最高の405馬力を誇る「400R」や、V型6気筒ツインターボエンジン搭載による力強い走りが魅力の「GT Type SP」の投入など、先進技術の搭載とともに進化を遂げてきています。

 今回の一部仕様変更では、往年のスカイラインより受け継がれるDNAであるパワフルさやスポーティさを求めるユーザーから好評の「400R」のエクステリアカラーに、新たにミッドナイトパープルを追加。

 インテリアには、シックな装いとプレミアム感を演出する「ブラウンインテリアパッケージ」を新たなオプションとして設定しました。

 また今回の仕様変更に伴い、グレード体系の見直しと価格を改定します。

 消費税込みの車両価格は以下のとおりです。

・スカイライン GT Type SP:514万9100円
・スカイライン GT Type P:486万8600円
・スカイライン GT:456万9400円
・スカイライン 400R:589万9300円

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