航続距離は400kmに大幅向上!プジョー新型「e-208」欧州発表 最新パワートレインを搭載
新型モーターは従来より15%向上の156馬力
ステランティスの仏ブランド、プジョーは2022年9月27日、欧州で改良新型「e−208」を発表しました。

e−208はプジョーのBセグメント・コンパクトハッチバック「208」の電気自動車(EV)です。2019年3月にジュネーブモーターショーで世界初公開されました。
発売以来欧州を中心に人気を博し、これまでにおよそ11万台が生産されたといいます。
日本では2020年7月に、ガソリンモデルの208、EVのe-208同時に発表されています。
今回の改良では、先日発表された新型EV「E-308」「E-308SW」に搭載されたパワートレインをe−208にも搭載。最高出力は従来の136馬力から156馬力に20馬力(15%)向上しています。
バッテリー容量は51kWh(正味48.1KWh)と変わりませんが、効率化を追求した結果、エネルギー消費量がわずか12kWhに削減され、航続距離が38km増加して最大400kmに到達します。
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e-208は、欧州では2021年末に最初の最適化をおこない、航続距離を従来よりプラス22km(約6.5%向上)の362kmを果たしています。
その際は、フロントガラスの上部に設置された湿度センサーとヒートポンプを組み合わせることで、暖房と空調のエネルギー効率を最大化。センサーから送信された情報により、車室内の空気の再循環をより正確に制御し、車両内の暖房と温度の維持時にバッテリーに含まれるエネルギー量を維持しました。
さらに欧州タイヤラベリング制度「A+」の16インチエコタイヤに、摩擦によるエネルギー損失を最小限に抑えるホイールを採用、またギアボックスの変速比を変更しています。
今回の改良の結果、e-208は2019年の登場当時よりも航続距離が 17.65%伸び、エネルギー消費量が15%減少したといいます。
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