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伝説のミニ・モークが電気自動車になって復活! 「エレクトリックMOKE」登場

モナコのオークションで特別な2台の電動ミニ・モークが登場

 英国モーク・インターナショナルは2022年9月29日、モナコで開催されたモナコ・ヨットショーでのオークションに。2台の特別な「Electric MOKE(エレクトリック・モーク)」を出品しました。

世界的デザイナーのスティーブ・エッジ氏が手掛けた限定の「エレクトリック・モーク」
世界的デザイナーのスティーブ・エッジ氏が手掛けた限定の「エレクトリック・モーク」

 2台のエレクトリック・モークは、世界的に有名なデザイナー、Steve Edge Designの創設者兼クリエイティブ・デザイナーであるスティーブ・エッジ氏によってデザインされたもので、ブルー マリンのエクステリアペイントと、クルマ全体に使用されているサンゴのデザインが特徴です。

 オークションでは2台合わせて45万ポンド(約7500万円)で落札されました。この落札金額はすべて、世界の海を健全な状態に戻すというブルーマリン財団に寄付され、今後の活動資金に充てられるということです。

 今回登場したエレクトリック・モークは、1964年に誕生した「MINI MOKE(ミニ・モーク)」を現代に復活させたものです。

 初代のミニ・モークは当初、アメリカの軍用車両として開発が始まりましたが、その計画は中止、ビーチカーとして市販されました。

 世界中で人気となり、総生産台数は5万台を超えているといいます。

 モーク・インターナショナル社が2017年にオリジナル「MOKE」の商標を取得、2017年からその生産が継続されています。
 
 エレクトリック・モークは、ガソリンエンジン仕様のモークを電動化したもので、今後このEVモデルのみ生産されるといいます。

 搭載される電気モーターは33kW仕様で、車重はわずかに800kg。最高速度は100km/hで、フル充電に必要な時間は2EU規格で約4時間といいます。航続可能距離は約144kmと発表されています。

 右、左の両ハンドルの選択が可能で、ベース価格は2万9150ポンド(日本円で約470万円)からとなっています。

Gallery 【画像】日本でも需要ありそう! 電気自動車で生まれ変わった「モーク」をチェック(6枚)
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