軽井沢の贅沢時間を堪能できる「回廊型ホテル」の魅力とは? 広大な森に一棟貸しの宿がオープン
自然の大パノラマを楽しめる圧巻のリビング
軽井沢の中心部からクルマで20分ほどの場所に、67万平米を超える原始の自然が残る別荘地が広がっています。そんな別荘地の中に、建築設計事務所・TNAが手がけた一棟貸しのホテル「廊の家(ろうのいえ)」がオープンしました。

「廊の家」は、崖に差し込まれるように建てられた回廊型のホテル。駐車場からゆるやかな小道をとおり室内へ入ると、まずは山側にマスターベッドルームが。そこを出て崖側へ向かうと、バスルームやダイニングキッチンと続き、パノラマの絶景を楽しめるリビングへとつながります。さらに進むとインナーテラスがあり、最後にふたつ目の寝室が現れます。ひとつの回廊の中にこれらすべての空間がつながるユニークな設計に注目です。
最も広いスペースが確保される全面ガラス張りのリビングは、まるで崖から張り出す展望台のごとく森に浮かぶようなレイアウト。そんなリビングの魅力について、「廊の家」を運営するアイリゾートの広報担当・雨澤さんは次のように話します。
「リビングからは、木に登ったときのような景色を眺められます。そのため、テラスやデッキはあえて設けておりません。建物自体が冷暖房完備のテラスであり、デッキのような存在なのです。
さらに、別荘地自体が自然公園の中にあるため、樹木や花々によって四季の移り変わりを感じられるのもポイントです。また『廊の家』自体の敷地が約2500平米と広大ですので、まるで自分の別荘で過ごすかのように、ひと目を気にせずくつろぎながら自然を満喫していただけます」
●別荘のように長期滞在するのにも最適
回遊式の室内は、建物のどこにいてもいっしょに過ごす仲間や家族の姿を見渡せます。さらに各部屋には、洗練された家具がそろえられているのもポイントです。
もちろんキッチンスペースには、調理器具や電子レンジ、湯わかしポットのほか、食器類なども完備。バスルームのアメニティも上質なものがそろえられているため快適に滞在できます。
さらに注目は、リビングに置かれている1台のアップライトピアノ。ドイツ・ハンブルグで1979年につくられたスタインウェイの「Z-114」という、ビートルズのジョン・レノンが愛用した名器と同じ型のモデルです。音楽好きの人なら、目の前に広がる緑豊かな自然を眺めながらピアノの演奏を満喫できます。
なお、「廊の家」からクルマで15分ほど走ればスキー場があるほか、同じく約20分ほどの場所には星野リゾートの「ハルニレテラス」や「星野温泉 トンボの湯」もあるなど、滞在を楽しめるスポットも充実。「廊の家」で自然を感じながら過ごすのもよし、周辺へ出かけもよしという、軽井沢滞在を満喫できる宿といえるでしょう。
●施設概要
・施設名:廊の家
・宿泊人数:4名まで
・駐車場台数:2台
・宿泊料金(消費税込):6万3800円~(シーズン等により変動)
●アクセスほか
・住所:長野県北佐久郡御代田町茂沢379番27 オナーズヒルニュー軽井沢C-13
・アクセス:上信越自動車「佐久IC」からクルマで約20分、「碓氷軽井沢IC」から同約30分
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