眠らない街“ラスベガス”でF1グランプリを超豪華に楽しむ「6億円観戦プラン」のスゴすぎる内容とは
最高級スイートルームから眼前の直前を走るマシンを観戦
2013年の11月16日~18日にかけて、F1グランプリが開催されるアメリカ・ラスベガス。当地の高級ホテル「シーザーズパレス」では、大変ユニークなF1観戦パッケージプラン「NOBU SKY VILLAエンペラー・パッケージ」を販売しています。
5泊6日の至れり尽くせりの内容で、価格はなんと500万ドル(日本円換算で約6億5000万円)というから驚きです。

滞在するのは、シーザーズパレス内にある「ホテルNOBU」の最高級スイートルーム「SKY VILLA」。3ベッドルームを配したスイートルームで、専用の寿司カウンターや超巨大なリビングルーム、そしてルーフバルコニーがあります。
このルーフバルコニーだけでも広さは436平米で、「ルーフバルコニーの収容人数は75名」とわざわざ記されていますから、ゲストを招待してルーフバルコニーからF1を観戦することもできるのでしょう。
ちなみにSKY VILLA全体の専有面積は957平米(524畳/289坪)で、ルーフバルコニーの目の前が、グランプリマシンが疾走するストレートになっています。
ホテルNOBUは、セレブリティ・シェフであるNobu Matsuhisaこと、松久信幸氏(日本にも「NOBUレストラン」が東京にありますね)が監修するホテル・イン・ホテル型の施設です。ホテルのテーマは“日本”で、インテリアにサービスや運営の部分にも和の文化を取り入れているそうです。
日本ではあまり馴染みがないホテル・イン・ホテルとは、その名のとおり、大きなホテル内に別ブランドが入居している施設のこと。ちなみにホテルNOBUは、建造物としては新たに建設されたものではなく、シーザーズパレス内の既存の客室棟「センチュリオン・タワー」を全面改装して誕生したものとなっています。
●滞在中は至れり尽せりのサービスを受けられる
NOBU SKY VILLAエンペラー・パッケージを購入すると、ホテルNOBUの最高級スイートルームに泊まれるほか、F1グランプリの「ザ・パドック・クラブ」12名分のチケットもついてきます。メインスタンド近辺に設けられたVIPルームは飲み食いし放題で、ピットウォークのアクセス権も付与されます。
さらに滞在中は、運転手つきのロールス・ロイス(車種不明)1台が用意され、専任のバトラーがつき、6名分のスパ利用権やシーザーズパレス内飲食店へのVIPアクセス、同時期に開催されるアデルのコンサートチケット2枚もついてきます。
またエンペラー・パッケージには「松久氏がSKY VILLAで12名のゲストに対して食事を用意し、松久氏セレクトの最高級日本酒やジャパニーズウイスキーも味わえる」と記されています。1食分なのか、滞在期間すべてなのかはホームページで確認できませんでした。
チケットの枚数が「12枚」、「6枚」、「2枚」とバラバラなのは、エンペラー・パッケージ購入者とパートナーの超絶VIPの分が2枚で、超絶VIPが招待する方とそのパートナー分、という扱いなのでしょう。
ちなみに、SKY VILLAはびっくりするほど広い客室ですが、ベッドルームは3つしかありません。超絶VIPたちがひとつ利用するとして、残りの2ベッドルームがどうなるのか、気になって仕方ありません。
なおエンペラー・パッケージ購入者には、シーザーズパレス・グループでの“マイレージ”会員のような「シーザーズ・リワード」における最上級ステータスが与えられる、とのこと。このF1観戦パッケージプランに価値を感じられるかどうかは、絶対価格が高いか安いかではなく、生涯忘れられない思い出をつくりたいか否かで左右されるのでしょうね。超絶富裕層の個人的趣味、もしくは法人の接待や福利厚生向けパッケージといえそうです。
ところで、全25部屋のスイートルームを構えるホテルNOBUでは、SKY VILLAほど広くはなくとも、十二分に広くゴージャスなスイートルーム3部屋にてもうちょっとリーズナブルなF1観戦パッケージプラン「プレミアムVillaパッケージ」を用意しています。
こちらは2名利用のスイートルームに5泊し、「ザ・パドック・クラブ」のアクセス権は2名分という内容ですが、それでも価格は100万ドル(約1億3100万円)もします。
F1グランプリをどのようなスタイルで観戦するのか? 飛行機のファーストクラス/ビジネスクラス/エコノミークラスの違いよりも格差を見せつけられますね。
VAGUEからのオススメ
ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】