珠玉の「フェラーリV8エンジン」を搭載するカスタムバイク鋭意製作中! 心臓部は「F355」用でパワーウェイトレシオは“F1マシンを凌駕”
さまざまな傑作カスタムバイクを生み出してきたロサンゼルスのヘイザン・モーターワークスのニューモデルが業界に衝撃を与えています。製作中の「HF355」は、なんとフェラーリ「F355」のV8エンジンを搭載しているのです!
さまざまな傑作カスタムバイクを生み出してきたロサンゼルスのヘイザン・モーターワークスのニューモデルが業界に衝撃を与えています。製作中の「HF355」は、なんとフェラーリ「F355」のV8エンジンを搭載しているのです!
2014年に破産したイタリアの名門カロッツェリア・ベルトーネ。その最後の輝きといえるコンセプトカー「ヌッチオ」がオークションに出品されました。落札価格は公表されていませんが、今回のオークションは走行可能モデルのみというものだったことから、実動可能な1台だったようです。
アメリカンマッスルカーと聞いて思い出される1台といえば、ダッジ「バイパー」でしょう。25年の歴史を紡いだ人気モデルですが、最後の5年間は苦難の連続。その歴史にとどめを刺したのは、法規制の壁でした。
シボレー「コルベット」のラインナップに超高性能バージョン「コルベットZR1X」が登場しました。5.5リッターのV8ツインターボにモーターを組み合わせ、システム全体で1250馬力を発生するアメリカンスーパーカーですが、その速さゆえに開発時の計測では意外なトラブルに見舞われたようです。
スクーターで有名なベスパが、かつて4輪車も手がけていたことをご存知でしょうか? そんなベスパによる全長3m未満のマイクロカーが、先ごろアメリカのオークションに登場しました。興味深いヒストリーを持つ当該車両は無事に落札されたのでしょう?
イタリア人メカニックが改造した世界最“狭”のフィアット初代「パンダ」が登場。全幅がオリジナルの3分の1ほどしかない電動モデルで、自動車業界やエンターテインメント分野の人々から注目を集めています。
映画『60セカンズ』シリーズに登場するシェルビー「GT500マスタング“エレノア”」。長らくその著作権に関して法廷で争われてきましたが、2025年5月、アメリカの控訴裁判所は著作権保護を認めないという判決を下しました。今後、この名車のレプリカをつくっても訴えられない、ということなのでしょうか?
往年の国産スポーツカーも、中古車価格が新車時のそれを超える現代。その筆頭は日産「スカイラインGT-R」です。R34型まで輸入可能となったアメリカでは中古車相場がグングン上昇。先ごろメディアがオークション相場について言及したことで、この先、さらに相場が上昇するのではないかと見られています。
アメリカの有名チューニングメーカーが、業界の常識を打ち破りました。エンジン内部とトランスミッションはノーマルのまま、ボルトオンパーツのみで最高出力820馬力の日産「フェアレディZ」をつくり上げたのです。果たしてどんなモデルなのでしょう?
1958年に、日本車として初めてアメリカに上陸したダットサンの210型「1000」。当時の評判は散々だったものの、このクルマでの経験を糧にした後の日産の成功を考えると、歴史的価値のあるモデルといえるでしょう。そんな厳しい時代を生き抜いてきた貴重な1台が先ごろオークションに登場し、注目を集めました。
1980年代に誕生した“究極のポルシェ”といえば「959」。そんな名車を4000時間かけてオープン仕様に仕立て直した世界唯一の「959スピードスター」が、先ごろRMサザビーズで高額落札されました。なぜこの車両はオープンカーに改造されたのでしょうか?
ブルネイ国王がオーダーしたワンオフの「レンジローバー コンバーチブル クーペ」がRMサザビーズに出品されました。国王の美学を体現したかのようなSUVを手がけたのは、ドイツの伝説的なコーチビルダー兼チューナーでした。
今から50年以上も前に、ポルシェは大人が快適に座れるリアシートを備えた「911」を市販すべく、ピニンファリーナに特別なプロトタイプの製作を依頼していました。「B17」と社内で呼ばれていたその試作車両が、先ごろとあるクラシックカー販売サイトに登場し、話題を集めています。
アメリカのとあるオークションに、メルセデス・ベンツ「Gクラス」にそっくりな電動ゴルフカートが出品されました。ゴルフカートであっても“違い”を演出しなくてはならない時代なのでしょうか。しかも驚くことに、中古の「Gクラス」が買えそうな価格で落札されています。
スコットランドを拠点に活動中のアーティスト、ベネディクト・ラドクリフが手がけた、ワイヤー仕立てのランチア「ストラトスHF」がオークションに出品されました。有名ブランドからの依頼も受ける彼の作品、気になる今回の落札価格とは?
わずか5台しか製作されなかったフォード「GT40ロードスター」の中で、唯一、ル・マン24時間耐久レースに参戦した車両がアメリカのオークションに出品されました。レース後にフルレストアされていたこともあり、落札価格は1000万ドルを超えるとウワサされていました。果たして気になる落札額とは?
水素と酸素を用いて電気を生み出す“燃料電池”。この機構を使ったクルマの開発を1960年代から展開しているのが、アメリカのゼネラルモーターズです。同社が開発した燃料電池車のプロトタイプは、どんなモデルだったのでしょうか?
ワケありの“サルベージ車両”ばかりを取り扱うアメリカのワケありオークションに、車両識別番号であるVINナンバーを失った“ほぼ新車”のランボルギーニ「ウルス」が出品されました。窃盗犯に切り取られてしまったVINナンバーの再発行は難しいようですが、果たして無事に落札されるのでしょうか?
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