ホンダ「NSX-R」の相場がゆるやかに上昇中! アイルトン・セナの試乗動画が今も人気の「日本のスーパーカー」価値はどこまで上がる?
先ごろ5つ星ホテルのザ・ペニンシュラ ロンドンで開催されたオークションに、グリーンのホンダ「NSX-R」が出品されて話題を集めました。結局、同オークションでは落札に至らなかったものの、その後調べてみると「NSX-R」の相場はゆるやかに上昇していました。今後も高騰が続くのでしょうか?
先ごろ5つ星ホテルのザ・ペニンシュラ ロンドンで開催されたオークションに、グリーンのホンダ「NSX-R」が出品されて話題を集めました。結局、同オークションでは落札に至らなかったものの、その後調べてみると「NSX-R」の相場はゆるやかに上昇していました。今後も高騰が続くのでしょうか?
往年の名車や旧車との暮らしを楽しむ際に大きなネックとなるのが、パーツ供給への不安でしょう。そんななか、ドイツのサスペンションメーカーであるKWが、フェラーリ「テスタロッサ」用のサスペンションを発売しました。“現代の性能を引き出す”最新技術を用いているのがポイントです。
かつての欧州、特にドイツでは、タクシーといえばそのほとんどがメルセデス・ベンツでした。ところが昨今、そのシェアが急速に縮小しつつあります。現代のタクシーの基礎を築いたともいえる同ブランドですが、時代とともにその戦略が見直されているようです。
時間の経過とともに“ガラクタ”から“コレクション”へと昇華したジャンクヤードの車両やパーツを一堂に出品するオークションが開催されました。驚きのラインナップの中でも、特にランボルギーニ「ミウラ」関連の品々は圧巻の内容でした。
ホンダがアメリカで「電気自動車のレンジエクステンダーとして使える“サドルつき車両”の活用」という特許を申請中です。ラストワンマイルのモビリティを兼ねた、発電用内燃機関を搭載したバイクを積み込むという技術ですが、その特許申請図はどう見ても、往年の「モトコンポ」そっくりなのでした。
“過剰”ともいえるパフォーマンスと装備を備えたマイバッハのスポーティモデル「57S」を、2ドアクーペへとカスタムしたゼナテック「クルーゼリオ」。世界限定8台という希少性を誇る、差別化を図りたい富裕層に最適なモデルがオークションに出品されました。落札されはしなかったものの、その後の商談では驚きの価格で販売されました。
アメリカのオンラインオークションであるBring A Trailerに、世界限定112台のランボルギーニ「カウンタックLPI800-4」が出品されました。オーナー自らが“こだわりポイント”をコメント欄に書き込んだ注目の1台。その驚きの落札価格とは?
高性能スポーツカーのオフロード仕様が続々と登場するなか、オーストラリア日産が「Z Warrior」なる商標を登録しました。「Warrior(ウォリアー)」シリーズとは、オーストラリア日産が展開するオフロード仕様のカスタマイズメニュー。ついに「フェアレディZ」にオフロード仕様が登場か? と、現地では盛り上がりを見せています。
ヨーロッパの超小型車規格に属す電気自動車・フィアット「トポリーノ」をベースに、カロッツェリア・ガラヴィーニがコーチビルドをおこなうという「トポリーノbyガラヴィーニ」が注目を集めています。地中海のカプリ島と“ドルチェヴィータ”のライフスタイルにインスピレーションを得たこのクルマの正体とは?
アメリカのカスタムショップが手がけたオフロード仕様のポルシェ「911カレラ」が先日、オークションに出品されました。ポルシェ自身が製作したオフロード仕様「911ダカール」は中古車市場で新車を超える価格で取り引きされていますが、こちらの“ダカール仕様”は意外な価格で落札されたようで……。
「モントレー カーウィーク」期間中に開催されたボナムズのオークションに、2021年に「ポルシェ『928』世界最高落札価格」を記録した車両が出品されました。映画『卒業白書』で使われた劇中車ですが、この映画で「928」に魅了された人物によると、劇中に登場する「928」は複数存在していたとのこと。気になるその落札価格とは?
RMサザビーズのオークションに、「ミンティ フォーティ」と呼ばれるフェラーリ「F40」が出品されました。“ロッソコルサ”のボディカラーしか存在しないはずの「F40」の車体色を、名車をオマージュしたミントグリーンで仕上げています。改造に厳しいフェラーリからもおとがめなしという、珍しいモデルの落札価格とは?
抽選に当たり、トヨタ「GRカローラ」のオーナーとなった筆者ですが、ご多分に漏れず、その後の商品改良や“改良型”「GRヤリス」の出力向上などが気になるご様子。さらにアメリカでは新たなる商品改良が発表され、ついにその日が来るのかと戦々恐々の毎日を過ごしているようです。
日本では馴染みの薄い防弾仕様車。高級車をベースとするのが一般的ですが、ブラジルトヨタが設定している防弾仕様は、大衆車の「カローラ」から3列シートSUVまで、多彩なモデルから選べます。現地の提携業者に委託するオプションですが、まさか「カローラ」で防弾仕様を選べるとは……驚きです。
身長216cmという規格外の体格を持つバスケットボール界のレジェンド、シャキール・オニール。彼はランボルギーニ「ガヤルド」にひと目ぼれしたものの、脚が長すぎて乗れなかったそうです。そこで彼がひらめいたのは、なんとクルマを自分の体格に合わせてホイールベースを延ばすことでした。
イギリスの自動車の祭典「シルバーストン・フェスティバル」に合わせて開催されたオークションが、V12エンジンを搭載したフェラーリ「F40」が出品されると話題を集めました。「シンプソン・フェラーリ V12 GTR」と名づけられたこのモデル、果たしてどのような経緯で誕生したのでしょうか?
2017年にメルセデス・ベンツが発表したものの、残念ながら現在まで市販化に至っていないコンセプトカー「ビジョン・メルセデス・マイバッハ 6カブリオレ」。そんな夢のクルマをDIYで実車化した人がロシアにいました。気になるその完成度とは?
ドイツ・チューニング界の異端児ともいうべきケーニッヒ社がチューニングしたフェラーリ「テスタロッサ」が、アメリカのオークションにて驚きの価格で落札されました。1980年代のバブル景気の中、羨望の眼差しが送られたマシンへの評価が再び高まっているのでしょうか?
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