アロンソの「エンツォ・フェラーリ」も登場! F1モナコGPに合わせて開催されたド派手なオークションとプロモーションとは?
F1グランプリの開催に合わせて、地中海に面した“美しきモナコ”では毎年、クルマに関連したさまざまなイベントやパーティが開かれます。今回は、2023年のモナコGPに合わせて開催されたオークションにまつわるふたつの話題にフォーカスします。
F1グランプリの開催に合わせて、地中海に面した“美しきモナコ”では毎年、クルマに関連したさまざまなイベントやパーティが開かれます。今回は、2023年のモナコGPに合わせて開催されたオークションにまつわるふたつの話題にフォーカスします。
ラグジュアリーカーやスーパーカーを独自のスタイルにドレスアップするドイツのチューニングメーカー・マンソリー。そんな同社がFacebookで突如公開したのは、カーボンとレザーを用いたド派手なゴルフカートでした。
先日、とあるオークションで妙に背の高いアウディ「クワトロ」を発見しました。実はこの車両、単なるラリーではなく、“パリダカ”に参戦するためにプライベーターが製作したワケありのマシンだったのです。
1982年にスタートした“グループC”カテゴリーレースにおける伝説のマシン、ポルシェ「956」。その風洞試験用ミニチュアモデルのコピーがオークションに出品されました。5台のみの完全再現品とのことですが、その気になる落札価格とは?
2026年から水素エンジン車のカテゴリー創設を予定しているル・マン24時間耐久レース。フランスのスポーツカーコンストラクター・リジェとボッシュが共同開発する「JS2 RH2」は、そんな次世代ル・マンへの参戦マシンをベースとする注目の高性能スポーツカーです。
往年の名車であるランチア「ストラトスHF」のレプリカがイギリスで販売されています。本物をも凌駕するパフォーマンスを秘めていそうなこのレプリカ、実はエンジンはフェラーリ製の2.4リッターV6でなく、なんとヤマハ製エンジンを組み合わせたV8ユニットが搭載されているのです。
ニュージーランドの設計事務所・W2が開発した「ロモトウ」というキャンピングカー/モバイルホームが、ネット上で話題になっています。クルーザーのようなウッドデッキを備えたこのキャンピングトレーラー、まるでUSBメモリースティックを思わせるデザインもユニークです。
往年のアメリカンマッスルカー・ダッジ初代「バイパー」のエンジニアだったロイ・ショバーグさんが、開発当時を振り返った動画が話題を集めています。ヘッドライトや水平器、環境省に配慮した機構など、初代モデルのユニークな秘密が明らかになりました。
トヨタとデンソーは、イスラエルの新興企業エレクトレオン社と共同でワイヤレスチャージング分野の開発をおこなうと発表しました。電気自動車への取り組みについて何かといわれているトヨタですが、実は黙々と開発を進めているようです。
1960年代半ば、スポーツカーをレンタルしていたハーツ・スポーツカー・プログラムが取り扱っていたのが、フォード「マスタング」をシェルビーがチューンしたレンタカー仕様「GT350H」。レンタカーならぬ“レンタレーサー”として大人気だったこのモデルが、オークションに出品され話題を集めています。
F1グランプリのパドックに仮設される巨大なホスピタリティ施設・モーターホームが、ドイツのeBayに出品されています。かつてグランプリに参戦していたフォースインディアチームが所有していたこのモーターホーム、その立派な仕立てやF1レースの“置き土産”など、古きよき時代のF1に触れることができます。
パドルシフトを操作するだけで、一流のレーシングドライバーのような電光石火のシフトチェンジがおこなえる現在、MTは絶滅の危機に瀕しています。そんな中、MTの設定がない現代フェラーリのトランスミッションをあえてMTに載せ替えた“モディフィカータ”が話題となっています。
ロンドンの輸入車ディーラーであるクライブ・サットンが手がけているのが“リムジン”へのカスタム。メルセデス・ベンツ「Vクラス」などの定番だけでなく、“ロンドンタクシー”をベースにしたVIP仕様も販売しています。見た目は普通なのですが、リアシートはしっかり高級車。“目立たず乗る”には最適なモデルです。
日本が世界に誇るスポーツカーといえば、日産自動車の“R32”型「スカイラインGT-R」。動力性能、コストパフォーマンス、改造のベース車両としてのポテンシャルなどが評価され、全世界で人気を博しています。そんなR32GT-Rにとって、オーストラリアは不遇の地なのかもしれません。「バサースト1000km」レースに出場するたびに何か問題が起きてしまいます。
老舗オークションハウスのアールキュリアルに、ドアも屋根もウインドウもない、むき出しの軍用車が出品されていました。ファンの間で「ミュール」の愛称で親しまれている小さなトラックの秘密を探ります。
1980年代から南アフリカでは、現地にあるメルセデス・ベンツの工場でホンダ車が生産されていました。昨今ネット上で、その南アフリカ製ホンダ「バラード」のAMGモデルが話題になっています。その貴重なモデルを写した写真には、トランクリッドに“AMG”のバッジが輝いていました。
ヨットレースの最高峰・アメリカズカップのチャンピオンである「エミレーツ・チーム・ニュージーランド」が、燃料電池を用いたテンダーボートを製作しています。燃料電池はトヨタ製で二酸化炭素削減を大いにアピールできるはずですが、なぜかトヨタからの発表がありません。何か秘密があるのでしょうか?
先ごろとあるオークションに、1973年式のポルシェ「911T」が出品されていました。注目すべきはこの車両、「911 2.7RS」仕様に仕立てる途中のバラバラの状態なのです。“レストモッド”のベースとしても最適なこのモデルの気になる価格は?
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