メルセデスのV12エンジンがコーヒーテーブルに変身!? 自動車パーツ製の家具はクルマ好きになぜウケる?
クルマのパーツに萌えてしまうというクルマ好きに向けて、以前からパーツを用いて組み立てた家具類をしばしば目にします。なかにはDIYモノも多いのですが、ピストンが稼働するV型12気筒エンジンを用いたコーヒーテーブルは圧巻の仕上がりです。
クルマのパーツに萌えてしまうというクルマ好きに向けて、以前からパーツを用いて組み立てた家具類をしばしば目にします。なかにはDIYモノも多いのですが、ピストンが稼働するV型12気筒エンジンを用いたコーヒーテーブルは圧巻の仕上がりです。
ソーシャルメディアの台頭により、さまざまなクリエイティブ活動が話題に上るようになっていますが、今回はトヨタ「カローラ」で音楽を奏でている方をご紹介しましょう。実は以前より、クルマを用いた音楽はいくつも発表されており、注目をされることもしばしば。カローラで奏でた音楽は果たして“バズる”でしょうか?
先日、とあるオークションに、見たことのないクーペが出品されていました。往年のランボルギーニ「350GT」に似た珍しいスタイルのこの車両、実は有名なコーチビルダーであるミケロッティがジャガー「XK140SEクーペ」の事故車を大幅にアレンジしたものだったのです。しかもエンジンは、貴重なスポーツカーのものへと移植されていました。
先日、オークションに登場した1台のBMW「Z1」。このクルマ、新車とうたわれているにも関わらず、オドメーターはなんと99万9997kmを指していました。写真で見る限り、新車同然のクオリティ。気になるその落札額とは?
自動車メーカーによる電動自転車のリリースが相次ぐ中、トヨタもフランスでひっそりと電動自転車を登場させました。フランスの現地法人とカーゴバイク専門店との協業第1弾となるこの電動カーゴバイク、フランスのトヨタディーラーで販売される予定だといいます。
ル・マン24時間耐久レースのLMP1クラスで優勝を飾ったアウディ「R18 TDIウルトラ」が、ルクセンブルクのショップで販売中です。ディーゼルターボを搭載したR18の現存マシンで、唯一、走行可能とされるマシンを手に入れるチャンスです。
将来的に人や荷物の短距離輸送の担い手として期待されるeVTOL(電動垂直離着陸機)に対し、いくつもの自動車メーカーが関心を寄せています。ジープなどでおなじみのステランティスもそのひとつ。eVTOLメーカーに出資し、さらに生産拠点の建設計画も進める彼らのねらいとは?
アメリカで、家庭用3Dプリンターを使ってマツダ「ロードスター」のハードトップ製作にチャレンジしている人を見つけました。お手頃価格のプリンターを使ったルーフ製作は、カスタムの新たな可能性を感じさせてくれます。
アメリカの国務長官を務めた故コリン・パウエル氏の愛車だったシボレー「コルベット」(C7)が、とあるオークションにチャリティ出品されました。このクルマ、過去にジョー・バイデン大統領の「コルベット」(C2)とドラッグレースをおこなったことでも知られています。
スウェーデンのへグランドが製造した水陸両用軌道車「BV206」。元は軍用車でしたが、世界的に消防やレスキューなどでも活躍したモデルです。そんなBV206の中古車をアメリカのオークションサイトで見つけました。気になるその落札価格とは?
2022年に登場し、ポルシェファンを歓喜させている「911」シリーズのオフロードモデル「911ダカール」。しかし、911の歴代オフロードモデルは、これまで“911サファリ”と呼ばれていたはずです……。サファリからダカールへの名称変更には、隠された秘密がありました。
アメリカで開催されたオークションに、なんと総走行距離が249kmというランボルギーニ「カウンタック」が出品されていました。内外装は“新車”同然、タイムスリップしてきたかのような極上の車両ですが、落札価格は意外なものでした。
ドイツの大手部品メーカーであるZF社。そのホームページに“ナナサン・カレラ”の50周年を祝うコンテンツがアップされています。ナナサン・カレラに使われているZF製パーツを、同社が現在でも新品で供給しているから、というのが理由のようです。
2023年11月にF1グランプリが開催されるラスベガスの高級ホテルで、ユニークなF1観戦パッケージプランが販売されています。5泊6日分の価格はなんと約6億円オーバー。その至れり尽せりの内容とは?
憧れのスーパーカー、ランボルギーニ「ミウラ」の前後ボディカウルが、自動車のオンラインオークションサイトに出品されていました。塗装が傷んでいる上にスチール製スタンドに溶接されているようですが、約260万円で落札されました。購入した人は果たして何に使うのでしょう?
国産のラージミニバンにラインナップされているリムジン仕様は、海外でも人気のようです。アメリカでは、メルセデス・ベンツ「メトリス(Vクラス)」をベースに、標準のラインナップには存在しない“マイバッハ”仕様に仕立てた1台がオークションに登場しました。
タダモノではない1998年式のランドローバー「ディフェンダー」がアメリカのオークションで落札されました。実はこのクルマを仕立てた前オーナーは、元F1チャンピオンのジェンソン・バトンさん。クルマ好きのバトンさんらしく、チューニングされたSUVとには“あのエンジン”が積まれていました。
数々の名車をデザインしてきたカーデザイナー、イアン・カラム氏。先ごろ、そんな巨匠がデザインしたラウンジチェアが登場しました。そういえば、著名なカーデザイナーたちはクルマだけにとらわれず、家具をはじめ多彩な工業製品のデザインを手がけていました。
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