専用ボディカラーと30周年モチーフのグラフィックが施された限定モデル

　ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は2023年4月20日、限定車「MINI Convertible Seaside Edition（ミニ・コンバーチブル・シーサイドエディション）」を、日本全国180台限定で発売しました。納車は同年4月下旬以降を予定しています。

　ミニ・コンバーチブルは、開閉可能な電動ソフトトップのルーフを装備するプレミアム・コンパクトオープンモデルです。

　今回登場した限定車、ミニ・コンバーチブル・シーサイドエディションは、ミニ・クーパーSコンバーチブルをベースに、専用ボディカラーのカリビアン・アクアを採用、ホワイトの加飾を随所に施すことで、南の海を彷彿とさせるモデルに仕上がっています。

　フロントバンパーおよびサイドスカットルには、ミニ・コンバーチブル発売30周年を記念した、「30」をモチーフとしたグラフィックを用い、サイドスカットルには「Seaside」のレタリングを入れるなど、専用デザインが多数採用されています。

　また18インチのパルス・スポーク2トーンにはシーサイドエディション専用デザインのフローティング・ホイールキャップが装備されています。

　インテリアもエクステリアのトーンに合わせ、シートはレザー・チャスター・サテライトグレーを採用、ソフトトップを開けた際にボディカラーとの調和を実現しています。またインテリア・サーフェスは、コンバーチブル発売30周年を記念した「30 years of Convertible」の文字が入ったアニバーサリー・デザインとしています。

　ミニ・コンバーチブル・シーサイドエディションの消費税込みの車両価格は515万円です。