高速道路を乗り降り自由で料金は最大半額以下にも! 定額でオトクなETC周遊割「みち旅」に設定された 期間限定の新たなプランとは?
発着エリア以外からの利用でも そのおトク度を享受できる方法とは
もちろんこれらは平日の高速道路料金をベースとした試算なので、土日を絡めた日程では異なる結果となります。
ただこれだけの遠隔地から「土日だけ1泊2日」の強行軍はそもそも考えにくいことから、基本的には「四国まるごとドライブパス2023」の利用に優位性があると考えていいでしょう。

では四国により近い(本四架橋の本州側ICに近い)ところでは、そのおトク度は下がってしまうのでしょうか。
じつはそこで活きてくるのが「往路と復路で別々の本四架橋を利用できる」というルールです。
たとえば神戸西ICから、往路は神戸淡路鳴門道を使い淡路島のグルメを楽しみ、四国をドライブしたあとの帰路は西瀬戸道からの美しい島々を眺め、山陽道のSAでお土産を買って帰るようなドライブコースを考えてみましょう。
利用がすべて平日だとすると、鳴門ICから今治湯浦ICまで単純に横断する利用で4550円、復路の山陽道福山西ICから神戸西ICまで、5010円、合計で9560円の高速道路料金がかかります。しかしプランBなら、4日間でも8200円です。
実際には四国内で高速道路を乗り降りすることになることを考えると、この場合も高速道路料金を大きく節約できるのです。
そしてこの四国まるごとドライブパス2023は、発着エリア以外からの利用でも、そのおトク度を享受する方法があります。それは発着エリアの境目での高速道路の“乗り直し”です。
たとえば東名・東京ICからであれば、プランAを申し込み、新名神・甲賀土山ICで流出、再流入することで、四国まるごとドライブパス2023の適用が受けられます。
東京IC〜甲賀土山ICを深夜割引の効く時間帯に走れば、その料金は往復で1万2880円です。つまり東京発での四国のロングドライブにかかる高速道路料金は、本四架橋を除けば8900円(4日間)+1万2880円の2万1780円という格安に収まるのです。
時間に余裕があり、かつドライブ好きであれば、十分に検討に値する内容ではないでしょうか。
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