●ライフスタイルや価値観が多様化する時代だからこそ生まれた「BLISSTIA箱根仙石原」

　「BLISSTIA箱根仙石原」の特徴は、日本初の“分譲型リゾートホテルコンドミニアム”ホテルレジデンスという点。

　この「ホテルコンドミニアム」ですが、オーナーが所有する1室を運営会社との賃貸借契約に基づき賃貸。オーナーは、自身が利用しない日を所定の手続きに従って、運営会社に客室として提供し、運営会社は提供のあった客室を一般利用客へ販売するという仕組みです。オーナーは年間100日を上限にオーナー特別料金で自己利用が可能となっています。

　そこでまず、オープンした経緯を聞きました。

「ライフスタイルや価値観が多様化する時代に、ご滞在のシーンに合わせて合理的な別荘所有を実現すべく、オープンが決定しました。仙石原という雄大な山々に囲まれた自然とさまざまな店が立ち並ぶ市街地が共存する環境との調和を意識し、過ごし方に縛られない自由な滞在をお客様にご提供いたします」とのことで、時代のニーズに合わせて、この形でのオープンが決まったようです。

　では、そんな中でもどんな方の利用がオススメか伺うと「客室はキッチン・大型冷蔵庫・洗濯機が完備されているコンドミニアムタイプのため、小さなお子様がいるご家族から箱根に行き慣れている方までサードプレイス的空間として愛着を持って過ごしていただければ幸いです」と教えてくれました。

●“日常の延長でゆっくりとくつろげる空間づくり”が魅力

　「BLISSTIA箱根仙石原」は自然豊かなリゾート地にありながら、スーパーやドラッグストア、飲食店などへも徒歩圏内でアクセス可能。非日常でありながら日常の快適さも兼ね備えた“自由な滞在”をテーマとしています。

　そんなこちらは、サービスも充実。ウェルカムサービスとして、到着時限定で各種アルコール、ソフトドリンク、フィンガーフードなどの内容を実施予定。さらに、本館の中央には火を囲むファイヤープレイスを設置しており、滞在中の好きな時間や食事後に静かなひとときを過ごせます。その他にも、温泉やレストラン、湯上がりテラスまで用意される予定とのことで、期待に胸が膨らみます。

　デザインについてこだわった点を伺うと、「『Style of the Forest』と題して、仙石原ならではの自然をインテリア・エクステリアにちりばめ、林間の関係性をつむぐデザイン設計を行ないました。コンドミニアムという長期で滞在される利用シーンを想定し、日常の延長でゆっくりとくつろぎいただける空間づくりを織り込んでおります」と教えてくれました。

　オープンが待ち遠しいこちら。最後に推しポイントを聞くと、

「『BLISSTIA箱根仙石原』は自然に癒されながらも、さまざまな店が立ち並ぶ市街地へも徒歩圏内でアクセス可能で、過ごし方に縛られない自由な滞在が叶います。日常に寄り添う非日常のひとときをここ、ブリスティア箱根仙石原でお過ごしください」

　とのこと。過ごし方に縛られない自由な滞在を叶えてくれる「BLISSTIA箱根仙石原」。ライフスタイルや価値観が多様化する現代の、さまざまな滞在の強い味方になりそうです。