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レクサスのフラッグシップSUVに“6000万円超えのプライスタグ”が! なぜ? 見た目はただの「LX」でも“中身は別物”の正体とは

30年以上も防弾車両を製作してきたTrasco社

 Trasco社のLXが高価な理由、それは世界トップクラスの性能を持つ防弾車両だからです。

最高レベルの性能を誇るドイツ・Trasco社が手がけたレクサス「LX」ベースの防弾車両
最高レベルの性能を誇るドイツ・Trasco社が手がけたレクサス「LX」ベースの防弾車両

 Trasco社は30年以上にわたって防弾車両の製作を担ってきた企業で、これまで高級SUVや高級セダンをベースに、さまざまな防弾車両を販売してきました。

 今回フォーカスしたLXの防弾車両は、一見、ただのLXに見えますが、実は軍隊仕様のライフルや手榴弾の爆風にも耐えられる“VR9”と呼ばれる最高レベルの防弾性能を誇っています。

 LXの防弾車両には、強固なボディフレームや安全ガラスを採用。その分、最大6トンと重量がどうしてもかさんでしまうため、エンジンやサスペンション、ブレーキなどが強化されているほか、重量級の車体に対応できるホイールとランフラットタイヤが組み合わされています。

 一方のキャビンには、上質なレザーをあしらった高級感あふれるシートが備わり、後部座席にはそれぞれモニターが備わるなど、VIPのための快適装備も充実しています。

 気になる価格は、39万3000ユーロ(約6380万円)。ベースモデルをはるかにしのぐプライスですが、2年間の保証がつく上、世界トップレベルの性能を誇る防弾車両だと考えれば高くないように思います。

* * *

 ちなみにTrasco社では、ほかにメルセデス・ベンツ「Gクラス」やトヨタ「ランドクルーザー」、BMW「7シリーズ」などをベースとする防弾車両を製作。各国の首脳やセレブたちからに高い支持を得ているようです。

Gallery 【画像】「えっ!…」なぜ6000万円超え!? 超高額なレクサス「LX」の正体を写真で見る(11枚)
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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