VAGUE(ヴァーグ)

マセラティが美しい2ドアクーペを日本初公開! 魅惑的なルックスにイタリアの高級感&職人ワザが融合した新型「グラントゥーリズモ」の魅力とは

「フォーリセリエ」で制作された2台のワンオフモデル

 今回、築地本願寺で開催された「Maserati GranTurismo Asia Pacific Premiere」では、新型グラントゥーリズモはもちろんのこと、その特別モデルや蒼々たるヘリテージモデルも公開されました。

「Maserati GranTurismo Asia Pacific Premiere」で日本初公開された新型「グラントゥーリズモ」の特別仕様車「プリマセリエ 75th アニバーサリー ローンチエディション」
「Maserati GranTurismo Asia Pacific Premiere」で日本初公開された新型「グラントゥーリズモ」の特別仕様車「プリマセリエ 75th アニバーサリー ローンチエディション」

 新型グラントゥーリズモは、特別仕様車の「プリマセリエ 75th アニバーサリー ローンチエディション」が展示されたほか、国際的なデザインの祭典である「ミラノデザインウィーク 2023」で公開されたワンオフモデルが特別展示されました。

 今回展示されたワンオフモデルは全部で2台。いずれもマセラティのカスタマイズプログラム「フォーリセリエ」を通じて制作されたものです。

 1台は、歴代グラントゥーリズモのクラフトマンシップを称える「グラントゥーリズモ ワンオフ プリズマ」。そしてもう1台は、ファッション・カルチャープロデューサーであり、ミュージシャンでもある藤原ヒロシ氏がマセラティ初の電気自動車「グラントゥーリズモ フォルゴーレ」を独自解釈してデザインしたバーチャルモデル「グラントゥーリズモ ワンオフ ウロボロス」です。

 会場内に実車が展示されたグラントゥーリズモ ワンオフ プリズマは、マセラティの伝統と未来をつなぐ中間地点を表現したモデル。14色のカラーコンビネーションで構成された車体のうち12色は、マセラティの「A6 1500」(1947年)の特徴的なアマラントカラーや、「カムシン」(1973年)を輝かせたロンシャンゴールドなど、過去の人気モデルの色から選ばれました。

 対して、残る2色は未来を見据えたもの。8500以上の文字が手作業で施され、2層目は陰影によってカラーコーティング全体を調和させるべく、すべてハンドペイントされています。

 一方、バーチャル展示されたグラントゥーリズモ ワンオフ ウロボロスは、破壊と再生の永遠の輪廻の中で、消え去ることなく絶えず形を変える万物の統一を表現するグノーシス主義のシンボル、蛇をモチーフにデザインされています。

 マセラティの過去の名車の特徴的なデザイン要素を、藤原氏が新型グラントゥーリズモにシームレスに融合させています。

 さらに築地本願寺の外には、グラントゥーリズモの歴史をたどるべく、「3200GT」なども展示されました。

 今回のイベント開催に冠して、マセラティジャパンの代表取締役兼アジアパシフィック代表を務める木村隆之氏は次のようにコメントしています。

「マセラティはグラントゥーリズモに限らずすべてのモデルにおいて、長距離を快適に移動するグランドツーリング(大旅行)を軸に、レース由来のスポーティさとイタリアンラグジュアリーを兼ねそろえたクルマをつくっています。

 その中でも、グラントゥーリズモはその名のとおり、まさにマセラティのクルマづくりの概念を象徴するアイコンです。

 今回、そのアイコンが積み上げてきた75年にわたる歴史を紹介するとともに、未来を示す特別展示ができたことをうれしく思います。

 新型グラントゥーリズモはマセラティの伝統を継承しながら、最新のデジタルフィーチャ―やエンジニアリングを取り入れた傑作であり、これを機に多くの日本のお客さまにも御覧いただけることを楽しみにしています」

* * *

 なお、新型グラントゥーリズモは2023年12月より順次デリバリー開始。価格はモデナが2440万円、トロフェオが2998万円、特別仕様車のプリマセリエ 75th アニバーサリー ローンチエディションが3660万円(いずれも消費税込)となっています。

Gallery 【画像】「えっ!…」美しさに圧倒される! マセラティ新型「グラントゥーリズモ」を写真で見る(37枚)

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

ブローバが腕時計の常識を曲げてから10年…「CURV(カーブ)」10周年モデルが証明した小径化による究極のフィット感とクリエイション【PR】

ブローバが腕時計の常識を曲げてから10年…「CURV(カーブ)」10周年モデルが証明した小径化による究極のフィット感とクリエイション【PR】

RECOMMEND