アウディの人気コンパクト「A3スポーツバック/A3セダン」にシグネチャーエディション登場! シックでスポーティな特別仕様車
ベースは110馬力・200Nmの「A3 30TFSIアドバンスド」
アウディジャパンは2023年12月5日、「A3 Sportback(A3スポーツバック)」および「A3 Sedan(A3セダン)」に、特別仕様車「Signature Edition(シグネチャーエディション)」を設定、発売しました。

アウディA3シリーズは、アウディのモデルラインナップの中でとくに人気が高く、また世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいても、長年プレミアムコンパクトのパイオニアとして高い評価を得ているハッチバック/セダンです。
1996年の初代A3誕生以来、現行販売モデルは4世代目となります。
今回登場した特別仕様車、シグネチャーエディションは、「A3スポーツバック/A3セダン 30TFSIアドバンスド」をベースにしたモデルです。
A3スポーツバックのボディサイズは全長4495mm✕全幅1815mm✕全高1450mm、A3セダンは全長4495mm✕全幅1815mm✕全高1425mmで、ホイールベースはともに2635mmという、Cセグメントモデルとなります。
搭載される1リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンで、110馬力・200Nmを発生。組み合わされるトランスミッションは7速Sトロニックで、前輪を駆動します。
ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS) と48Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を採用することでエネルギー回生機能を高め、コースティング(惰力走行) 時にエンジンを完全に停止するなどして、高効率的で快適なドライビングを可能としています。
今回のシグネチャーエディションは、オプションパッケージとして人気が高いコンビニエンス&アシスタンスパッケージとブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージのオプションを標準装備。
コンビニエンス&アシスタンスパッケージには、ランバーサポート4ウェイフロントシート(電動シート調整機能付き)、アドバンストキーシステム、シートヒーターフロント、パークアシスト、リヤビューカメラ、アウディホールドアシスト、アダプティブクルーズアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、サイドアシスト、エグジットワーニング、オートマティックトランクリッド(電動機能はオープンのみ。Sportbackは設定なし)が含まれます。
さらにブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージにより、ラックフォーリングスエンブレムやフロントのシングルフレーム、そして前後のバンパーの一部とウィンドウモールをブラックアウトしています。
足元にはグラファイトグレーポリッシュトの5Yスポークデザインの18インチアルミホイールを標準装備としています。
消費税込みの車両価格は以下のとおりです。
・A3スポーツバック シグネチャーエディション:426万円
・A3セダン シグネチャーエディション:448万円
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