【クルマ×アソビ #10】「EVでゴルフ」は快適? レクサス初のEV専用モデル「RZ」で検証! ゴルフ場への往復をストレスフリーにする「最新の技術とサービス」とは
ゴルフ場でラウンド中に走行用バッテリーをチャージ
レクサスRZ450eの新感覚の走りを楽しんでいると、あっという間に目的地である米原ゴルフ倶楽部に到着。まずはラゲッジスペースからキャディバッグを降ろします。

レクサスRZ450eのラゲッジスペースはタイヤハウス後方の左右が深くえぐられているので、ここにフルセットのキャディバッグを横向きに積載することができます。
ただし、荷室幅は結構ギリギリなので、長尺ドライバーを愛用しているゴルファーのキャディバッグは、この状態では収まらないかもしれません。
その場合、6対4分割式リアシートの背もたれを片側だけ倒し、縦向きに入れることになります。今回は6対4の「6」の方を倒して積み込んでみましたが、そこには2セットのキャディバッグを難なく積み込むことができました。
またこの場合、ラゲッジスペースの左側が広く空いているので、そこに着替えなどを入れたボストンバッグやシューズケースなどを難なく収めることができました。
71.4kWhという大容量バッテリーを搭載するレクサスRZ450eですが、ラゲッジスペースの積載性もなかなかハイレベルです。
さて、米原ゴルフ倶楽部の駐車場には、ゴルファーたちが乗ってきた大型のセダンやSUV、スポーツカーなど多彩なモデルが停まっていますが、レクサスRZ450eのようなEVはまだまだ少数派です。
実際、訪れた日も、EVは1台も停まっていませんでした。そのため、同ゴルフ場の駐車場にはEV用の普通充電器が用意されているものの、今回はそこを独占する形となりました。
設置してあったのは最大出力6kWの普通充電器ですが、ラウンドや着替え、その後の昼食などを含めると7時間以上は滞在することになるため、想像よりも多くの容量のバッテリーチャージが可能に。復路はバッテリー残量を気にせず帰れます。
昨今は、駐車場にEV用充電器を設置するゴルフ場が増えているので、今後の普及次第ではEVでのゴルフもより快適になることでしょう。
心地よいラウンドを満喫した後の復路は、ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)を活用して自宅を目指します。
レクサスRZ450eのACC設定スイッチはステアリングに集中設置されているので、操作はいたって簡単。作動時の制御も実に緻密で、途中、東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリア手前で“お約束”の渋滞に遭遇したもの、苦もなく通過することができました。
* * *
ラウンド前日は、「バッテリー残量は大丈夫かな?」、「途中で充電するとなると面倒だな」と感じていた「EVでゴルフ」ですが、いざ出かけてみると、想像以上にストレスフリーで楽しむことができました。
スムーズでありながら、いざとなれば刺激的な走りを満喫させてくれるレクサスRZ450eは、ゴルフの“アシ”としてもハイレベルな1台です。
●LEXUS RZ450e“Version L”
レクサス RZ450e“バージョンL”
・車両価格(消費税込):880万円
・全長:4805mm
・全幅:1895mm
・全高:1635mm
・ホイールベース:2850mm
・車両重量:2100kg
・駆動方式:4WD
・電気モーター:交流同期電動機
・フロントモーター最高出力:203.9ps
・フロントモーター最大トルク:266Nm
・リアモーター最高出力:109ps
・リアモーター最大トルク:169Nm
・駆動用バッテリー総電力量:71.4kWh
・交流電力量消費率(WLTC):147Wh/km
・1充電走行距離(WLTC):494km
・サスペンション:(前)ストラット式、(後)ダブルウイッシュボーン式
・ブレーキ:(前)ベンチレーテッドディスク、(後)ベンチレーテッドディスク
・タイヤ:(前)235/50R20、(後)255/45R20
●撮影協力:米原ゴルフ倶楽部
https://yoneharagc.jp/
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