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ついに25年ルール適合! 高騰するR34型「GT-R」は諦めた!? 北米でいま「S15シルビア」が大人気 SNSでの反響とは

R34は諦めろ? アメリカでJDMを楽しむならシルビア一択の声!

 そんなシルビア(S15型)は、7代目にあたるモデルで1999年にデビューしました。2ドアクーペとして登場し、販売期間はR34と同時期になります。

S15シルビアには電動メタルルーフを採用したオープンモデル「シルビア コンバーチブル」も存在した。2000年5月に登場
S15シルビアには電動メタルルーフを採用したオープンモデル「シルビア コンバーチブル」も存在した。2000年5月に登場

 2リッター直列4気筒エンジンを搭載するS15シルビアは、R34スカイラインGT-Rと比較するとより日常的な使用を目的としたモデルで、当時はデートカーとしても人気なクルマでした。

 それでもその走行性能は確固たるものがあり、雲の上の存在となってしまったR34スカイラインGT-Rの代役として再び注目が集められているようです。

 S15シルビアの国内の取引価格は約400万円から600万円台となっており、状態の良いものでも500万円程度で入手が可能となっています。

 見方によっては高いとも考えられますが、もちろんこれはR34の同状態のものと比較すれば、5分の1程度の価格です。

 それが海外でも注目を集め「買うなら今だ!」「JDMを楽しむならS15しかない!」など良個体の輸出を急ぐコメントが寄せられていました。

 しかし、この価格高騰によりJDMの従来のファンが離れているとも言われており、S15シルビアに関する投稿のコメント欄には「25年落ちのクルマに3万ドル(約440万円)でも高すぎる」「もう一般人では楽しめない金額」「JDMは楽しむクルマであって、スーパーカーではない」などと価格に対する不満を露わにする声も多く見受けられました。

 さらに、S15シルビアが狙い目であるとの投稿に対して「こうやってみんながS15を買い始めたらまたすぐ価格が上がってR34と変わらなくなる」「狙ってるから頼むからこんな注目を集めるようなことを言わないでくれ」などと価格の高騰を恐れるコメントも寄せられていました。

 世界的に日本車が評価されていることは嬉しい一方で、並外れた価格高騰により限られたユーザーのみ楽しめるような状態になってしまったことに対して、不満の声が大きくなっている印象です。

※ ※ ※

 日産「スカイライン GT-R(R34型)」のほかにも、トヨタ「スープラ(A80型)」などは世界的に高い人気を誇るJDMです。

 これらに共通するのは、走行性能以外に、人気漫画やテレビゲーム、映画への出演が共通しており、これらのクルマの活躍がきっかけでクルマが好きになったというSNSのコメントも散見されます。

Gallery 【画像】「えっ!?」国産スポーツカーが高騰!? 大人気のS15シルビアとR34スカイラインGT-Rを写真で見る(36枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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