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665馬力の高性能スポーツカー アストンマーティン新型「ヴァンテージ」初公開! 最高速度325km/hを誇る最新モデルは何が進化した?

刺激的なビジュアルをねらった迫力満点のエクステリア

 アストンマーティン ジャパンは2024年2月14日、2シーターの高性能スポーツカー新型「ヴァンテージ」を発表しました。“ENGINEERED FOR REAL DRIVERS”をテーマに、真のドライバーのために開発された注目のマシンです。

最高出力665馬力、最高速度325km/hを誇るアストンマーティンの高性能スポーツカー、新型「ヴァンテージ」が日本に上陸
最高出力665馬力、最高速度325km/hを誇るアストンマーティンの高性能スポーツカー、新型「ヴァンテージ」が日本に上陸

 新型ヴァンテージの特徴としては、ワイドボディ化を含むエクステリアデザインの刷新、新インフォメーションシステムを中心にデジタル感を高めた新たなコックピットデザイン、ハイパワー化を図ったV8エンジン、高性能化に対応する各部のアップデートなどが挙げられます。

 エクステリアは全幅を30mm拡大させたことで、従来型のシャープなスタイルから力強さを強調したものへと変化。ボディサイズは全長4495mm、全幅2045mm、全高1275mmとなりました。

 迫力を増したフロントマスクは、フロントグリルの開口部が拡大されるとともに、ヘッドライトのデザインも、デイライトが備わるアストンマーティンの新たなシグネチャーが採用されました。これは、より刺激的なビジュアルをねらったものであり、エンジンの高性能化に対する最適化でもあります。

 そのためフロントバンパーの両サイドには、新たにエアインテークを追加。同様に、グラマラスになった前後フェンダーには、大径化されたホイールとよりワイドなタイヤが収められています。

 前後タイヤは、アストンマーティンの専用開発品であることを示す「AML」コードつきのミシュラン「パイロットスポーツ5S」で、フロントは275/35R21、リアは325/30R21という太い仕様を装着します。

 組み合わされるアルミホイールは21インチの鍛造製。強大なパワーを受け止めるブレーキシステムはディスクがドリルドタイプとなり、ブレーキブースターにも改良が加えられています。

 サイドビューでは、エアアウトレットのデザインが変更されているのが印象的。さらにドアミラーも、ヴァンテージ初のフレームレス仕様に変更されました。

 リアゲート一体式のウイングを備えるリアビューは従来型の個性を受け継いでいますが、エキゾーストエンドをより大口径のデュアルタイプに変更することで、パフォーマンスの向上を視覚的にも訴えてきます。

●ドライブモードに「ウエット」と「インディビジュアル」を追加

 新型ヴァンテージのコックピットは、新しいインターフェイスとインフォメーションシステムの導入などにより、ダッシュボードデザインが一新されました。

 メーターパネルは、必要な情報が1枚の液晶パネルに映し出される仕様となり、より多彩な情報表示が可能に。表示の変更など各種操作は、ステアリングに備わるタッチパッドとダイヤルでおこないます。

 コネクティビティが強化された新インフォメーションシステムは、「DB12」に先行採用されたものと同様の内容で、タッチ操作対応のディスプレイは10.25インチとワイド&大型化されました。

 内蔵されるナビシステムは、“what3words”対応の最新仕様となり機能性が向上。通信機器を搭載するコネクテッドカー化により、車載システムのアップデートにも対応します。

 操作系における注目点は、トランスミッションの操作方法が変更されたこと。プッシュボタン式から小型のレバースイッチを操作する方式に改められたことで、直感的な操作を可能としています。

 また、各種ドライブモードも、ダイヤルスイッチで変更するタイプとなったことで操作性が向上。ドライブモードには「ウエット」や「インディビジュアル」が追加され、ドライビングの楽しさや安全性が高められています。

Next最高出力は30%、最大トルクは15%アップした新エンジン
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