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新型「メルセデスAMG GTクーペ」日本上陸 585馬力の4WDスーパーカーは後席を用意し「2+2」に進化

AMG 4MATIC+をAMG GTクーペとして初採用

 パワートレインには585馬力・800Nmを発生する4リッターV型8気筒ツインターボ「M177」を搭載。

 このエンジンはSクラスやGクラスなどの63モデルにも搭載されますが、新型メルセデスAMG GTクーペへの搭載にあたり新たなオイルパンや搭載位置を変更したインタークーラー、アクティブクランクケースベンチレーションなど、数多くの改良が施されています。

日本に上陸した新型「メルセデスAMG GTクーペ」
日本に上陸した新型「メルセデスAMG GTクーペ」

 組み合わされるのはAMGスピードシフトMCT9速トランスミッション(9速AT)。トルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチを採用した設計は軽量かつ低慣性でレスポンスに優れます。

 また駆動方式は前後トルク配分の連続可変が可能なAMG 4MATIC+(4WD)をメルセデスAMG GTクーペとして採用。走行状況やドライバーの操作に応じて前後トルク配分を50:50から0:100の間で連続可変させます。これにより、トラクション重視の4WDと純粋なFRをシームレスに切り替えます。

 ボディシェルはメルセデスAMGが開発したまったく新しい車両アーキテクチャーを採用。アルミニウム、スチール、マグネシウム、繊維複合材を使用した材料の組み合わせにより、ボディシェルのねじり剛性は先代比で18%向上。横軸の剛性は50%、縦軸の剛性は40%高くなっています。テールゲートを除いたボディシェルの重量はわずか270kgとなっています。

 新型メルセデスAMG GT63 4MATIC+クーペの消費税込みの車両価格は2750万円です。ステアリングは左ハンドルのみとなっています。

 なお、納車は2024年4月下旬ごろより順次予定されています。

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