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F1日本GP開幕直前! アルピーヌがF1ドライバーによるトークイベントを開催 「アルピーヌA110R」によるアタックも

オコン選手による「アルピーヌA110Rチュリニ」によるアタックも

 F1について、それぞれの持つドライバーとしての強みを問われると、オコン選手は、「今、新しくなったマシンに最適なスタイルを探っていますが、速さだけでなく、タイヤ、ブレーキ、エネルギーまで気を配った走りができること。最適な答えを見つけ、最高の週末にしたいと思います」と語り、週末の結果を期待して欲しいとファンにアピール。

オコン選手による「アルピーヌA110Rチュリニ」によるアタックの様子
オコン選手による「アルピーヌA110Rチュリニ」によるアタックの様子

 一方、リザーブドライバーとして、F1シートを目指すドゥーハン選手は、「レーシングドライバーは、自身の強みを意識するよりも、改善すべき点に注意を払うように考えています」と、高い向上心を見せるなど、互いにレースに対する冷静な姿勢のプロとしての一面と共に、情熱的に頂点へと挑む挑戦者の一面も垣間見ることができました。

 今週末に開催されるF1日本グランプリのレースの見所について、オコン選手は、「最初のファーストセクターは、全てのF1マシンがポテンシャルを最大限発揮するシーンです。その瞬間では、ドライバーたちの脳内では、アドレナリンが大量に出て戦闘モードに。特に鈴鹿サーキットでは、第1~第4コーナーが注目ポイントになるでしょう。楽しみにしてください」と、ファンへとメッセージを送りました。

 鈴鹿を目前とした異例のサーキットアタックでは、ドゥーハン選手による電動カートだけでなく、オコン選手による「アルピーヌA110Rチュリニ」によるアタックも。小さなカートが駆け抜けるサーキットトラックを、小型軽量とはいえ、市販車で駆け抜けるというのは、なんとも無茶な挑戦に思えましたが、ステアリングを握る前から、オコン選手はやる気満々。タイトなコースを華麗に駆け抜け、見事コースレコードを叩き出してくれました。電動カートとA110 Rチュリニというマシンの差はありますが、モータースポーツの頂点に挑む若きレーサーの走りは、無駄がなく、美しいもので、鈴鹿での活躍を期待されるものとなりました。

 今期第4戦となる日本グランプリの決勝は、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットで、4月7日の14時スタートとなります。残念ながら、現時点では、BWTアルピーヌF1チームの10号車のピエール・ガスリーと31号車のエステバン・オコン選手の両者ともに、ノーポイントのまま。鈴鹿には、アップデートを図ったマシンで挑むというだけに、その活躍にも注目です。

トークイベントに先立って開催された「メディア対抗タイムアタック」の様子
トークイベントに先立って開催された「メディア対抗タイムアタック」の様子

※ ※ ※

 今回のイベント、「アルピーヌF1チーム MEET THE DRIVER」の開催前に、シティ・サーキット・東京ベイのコースを電動カートで走行する「メディア対抗タイムアタック」が開催されました。

 全部で12媒体が参加し、各チーム2名がタイムアタックに臨みましたが、VAGUE編集部チームは12チーム中6位とふるわず、決勝に進むことはできませんでした。

 とはいえ、トムスが運営するシティ・サーキット・東京ベイは本格的なコース設定となっており、23区内唯一のサーキットとして誰でも本気で楽しむことができます。

 ゆりかもめの青海駅を降りたすぐの場所にあり、シティ・サーキットを利用する人は駐車場も無料と好アクセス。短い時間でしたが久しぶりに良い汗をかきました。

Gallery 【画像】F1日本GP開催直前!「アルピーヌF1チーム」のイベントの様子を写真で見る(24枚)
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