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50歳以上の“サーキットの狼“世代には懐かしい!? 伝説のイタリアンスーパーカー「デ・トマソ パンテーラ」ってどんなクルマだった?

1985年式「パンテーラGTS」がオークションに登場

 今回、米国のオークションBarrett-Jackson(バレット・ジャクソン)に出品されたモデルはパンテーラ「GT5」。

 1985年型で、走行距離は7403マイル(1万1914km)となっています。エンジンは351CI(キュービックインチ:約5752cc)のV型8気筒OHVで最高出力は300psを発揮。トランスミッションは5速MTとなっています。

米国オークションに登場した1985年式「デ・トマソ パンテーラGTS」(c) Barrett-Jackson
米国オークションに登場した1985年式「デ・トマソ パンテーラGTS」(c) Barrett-Jackson

 車体色はレッドで、内装はベージュの革張りとウッドパネルを装備。操作スイッチといった樹脂系のパーツは経年劣化こそあるものの、オリジナルを保っているようです。エアコンとパワーウインドウといった快適機能も装備。

 入札価格は公表されていないものの、状態が良いため相当の値段がするでしょう。ちなみに日本国内にもごく少数のパンテーラが売られていますが、値段は「応談」。過去には1000万円で落札されたことがあるようです。

 パンテーラGT5は、もともとの車体をワイドフェンダー化して大型のリアウイングを装着したもの。ヨーロッパらしいシャープなラインのボディにアメリカンらしいマッチョな雰囲気を加え、独特の存在感を出しています。

※ ※ ※

 デ・トマソの創業者、アレッサンドロ・デ・トマソ氏は、2003年5月21日に永眠しました。デ・トマソ自体も2004年に遺族によって解散しましたが、2019年に復活し新型車「P72」を発表しました。

 P72は、5リッターのV型8気筒スーパーチャージドエンジン(最高出力760ps・最大トルク700Nm)を搭載しています。ボディは古のパンテーラとは違った流麗なラインで造形されていますが、非常に個性的です。

 パンテーラが復活するかどうかは分かりませんが、新生デ・トマソの今後の展開が楽しみです。

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プロだけじゃない アマチュアこそ試したいスリクソンの新アイアン
Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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