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「トライアンフ」は今なぜ人気? 英国の名門バイクメーカーが日本で過去最高の販売を更新 “バイク不況”の中 伸び続ける理由とは

どんなモデルが人気? 販売店に聞いてみた

 そんななかで2024年7月に発表された2023年7月〜2024年6月の日本での年間販売台数が4553台を記録しました。

トライアンフ正規販売店も全国29店舗と拡充。2024年秋以降も多数の新型車・限定車を導入する予定だ
トライアンフ正規販売店も全国29店舗と拡充。2024年秋以降も多数の新型車・限定車を導入する予定だ

 これは2000年12月のトライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会設立以来過去最高の台数です。

 現在これほどの人気を得ているのはどのような理由によるのでしょうか。関東圏のトライアンフ販売店担当者は次のように話します。

「現在の人気の要因はやはり400ccモデルの発売のようです。大型免許を持っていないお客様にも間口が広がるのはもちろんのこと、そこから認知度が上がり大型に乗られるお客様の需要にも繋がっていっている印象です。

 人気車種は2001年から生産されているクラシックタイプの『ボンネビル』やオンロードタイプの『ストリートトリプル』などですね」

 関西圏のトライアンフ販売店担当者は次のように話します。

「トライアンフにはスポーツタイプ、クルーザータイプなどもありますが、特に人気なのはクラシックスタイルのモデルです。

 これは国内・海外問わず他社がクラシックスタイルの大型車を縮小させていったことが背景にあります。そのため『400ccのクラシックスタイルに乗りたいが他に選択肢がない』と消去法でトライアンフを選ばれるお客様が多い印象です。

 実際、他社からの乗り換えで選ばれるお客様が多くいらっしゃいます」

※ ※ ※

 現在のトライアンフ人気は、ここ数年での同社の勢いの他にも他社の縮小が理由にあるようです。

 バイカーのクラシックスタイル需要を満たす貴重なメーカーとして今後も注目されるのではないでしょうか。

Gallery 【画像】これがいま日本で人気の「トライアンフ」です。写真で見る(36枚)
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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