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“鷹目”の2代目スバル「インプレッサWRX STI」がオークション登場 希少な“スペックC”ってどんなクルマ?

本格ラリー仕様の 全世界1000台限定モデル

 そして、今回、注目を集めた理由は世界で限定1000台のみ販売された希少な「Spec C」ということです。

豪州オークションに登場した2007年製スバル「インプレッサWRX STi スペックC」。内装はきわめてシンプル
豪州オークションに登場した2007年製スバル「インプレッサWRX STi スペックC」。内装はきわめてシンプル

 Spec CはWRX STiをベースにウィンドウガラスを薄板のものに交換、ほかにもトランクリッドとボンネットも軽量アルミ製に換装することで、さらなる軽量化につなげています。

 さらに燃料タンクやバッテリーも小型化され、軽量化するほど徹底されています。

 さらにルーフには室内にフレッシュエアを送れるようにベンチレーターも装備し、本格ラリー仕様といえるでしょう。
 
 アルミホイールはオリジナルの17インチで、スポークの間からはゴールドのbrembo社製ブレーキキャリパーの装着が確認できます。

 エクステリアは基本的にオリジナルですが、マフラーは社外品のものに交換されています。

 また塗装の深さは、最小50ミクロン、平均で70ミクロンの厚さが記録されており、年式を考慮すれば良好な状態といえるでしょう。

 ただし、デカールを剥がした跡が残っていることと、フロントリップには補修済みの小さなひび割れがあるとコメントしています。

 インテリアは手が加えられており、ダッシュボードには「STI Genome」補助ゲージセットが追加され、他にもターボタイマーやハンドブレーキボタンが取り付けられていました。

 ほかにはオーディオもApple CarPlayとAndroid Auto対応のケンウッドインフォテインメントヘッドユニットに換装されています。
 
 また、最後の整備は10万4000km時におこなわれ、エンジンオイルやフィルター以外にもカムベルトの交換までおこなわれる大掛かりなものです。

※ ※ ※

 今回のオークションは2024年9月6日に終了されており、落札金額は3万3500オーストラリアドル(約325万円)で落札されました。

 軽量でハイパワーながらも、4ドアセダンベースということもあって普段使いでも活躍できるインプレッサWRX STIは、10万kmオーバーでも人気の高いクルマといえるでしょう。

Gallery 【画像】エボvsインプの時代が蘇る! 2007年製「インプレッサWRX STi スペックC」を写真で見る(38枚)
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Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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