デアゴスティーニ週刊『スカイラインGT-R NISMO[R32型]』の気になる再現力とは?「勝利のために生まれた伝説の限定車」を1/8スケールでモデル化
実車を3Dスキャンして緻密にモデルアップ
デアゴスティーニは、週刊『スカイラインGT-R NISMO[R32型]』を2025年1月7日に創刊。毎号付属するパーツを組み立てていくことで、R32「スカイラインGT-R NISMO」を忠実に再現したダイキャストモデルが完成します。
![デアゴスティーニの週刊『スカイラインGT-R NISMO[R32型]』](https://vague.style/wp-content/uploads/2024/12/02_20241207_DeAgo.jpg)
モチーフとなったR32「スカイラインGT-R」は1989年にデビュー。当時、16年ぶりに復活した待望の“R”は、その完成度の高さで大きなインパクトをもたらしました。
翌1990年には、レースで勝利を収めるためのスペックを盛り込んだ「スカイラインGT-R NISMO」が500台限定で登場。本シリーズはその貴重な“R”を1/8スケールでモデルアップしています。
日産自動車の協力の下、実車を3Dスキャンして設計。エクステリアだけでなくインテリアやエンジンルームなども忠実に再現したハイクオリティモデルが完成します。
●ビッグスケールならではの高い再現力に注目
1/8スケールで再現されたモデルは、スタンダードなR32「スカイラインGT-R」との相違点であるエアインテークや当時のNISMOロゴも忠実に再現。
また、エンジンフード、トランクリッド、左右ドアの開閉はもちろんのこと、給油口のリッド開閉やサイドミラーの折り畳みなど、実車同様の可動ギミックを盛り込んでいるのもポイントです。
エンジンルーム内も忠実に再現。2.6リッター直列6気筒4バルブDOHCツインターボRB26DETT型エンジンは、ターボチャージャー回りのエアパイプといった機構も、綿密な取材により再現されています。
そして、ダウンフォース向上に貢献すべくNISMOだけに装着されたリアフェンダーの大型シルプロテクター、トランクリッド後端に追加された小型スポイラーまで再現。“R”への愛とこだわりが感じられるモデルに仕上がっています。
ランプ類は、エンジンを模したリモコンでコントロール可能。スイッチを押せばヘッドランプやリアのコンビネーションランプが光り、エンジンがうなる仕様です。
またマガジンでは、「スカイラインGT-R NISMO」の実車について詳しく紹介。レースを席巻したR32型レース仕様車のメカニズムや性能を知ることができ、その戦歴を振り返ることもできます。
さらに、完成したモデルをスタイリッシュに演出するスペックプレートと、R32「スカイラインGT-R」のエンブレムをメタル素材で再現したキーホルダーをセットで読者全員にプレゼント。まさにファン必見のマガジンに仕上がっています。
●製品仕様
・価格(消費税込):490円(創刊号特別価格)、1999円(第2号以降通常価格)
・刊行号数:全110号(予定)
・完成時モデルサイズ:全長約56.8×全幅約21.9×全高約16.8cm
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