「ついにZが帰ってきた!」 2年ぶりに受注を再開した日産「フェアレディZ」2025年モデルが発表 ネットでの反響とは
SNSではさまざまな声が
RZ34型フェアレディZには、SNSでもさまざまな声が寄せられています。

新色の採用にあたっては、「ワンガンブルー良すぎだろ」という声や「ミッドナイトパープルかっちょいい!」という声も。
また、首都高速湾岸線でスピードを競う走り屋たちを描いた漫画「湾岸MIDNIGHT」の主人公の愛車が「悪魔のZ」と呼ばれるS30型フェアレディZだったこともあり、「再び RZ34の伝説が動き出す」や「くるおしく身をよじるように走りそう」など、作品に関連したコメントも寄せられています。
カラーリングやエクステリアデザインに過去の名車へのオマージュ、リスペクトが随所に見られるからか、多くの旧車ファンからも好意的に受け取られているようです。
ただし、受注停止期間が長かったことや、今回の販売期間が短いこともあり、「あまりにも希少すぎる」という声や「どうせ買おうにも買えないんでしょ」といった声も上がっています。
RZ34型フェアレディZは、半導体不足などの影響によって2022年8月から受注を停止しており、受注が再開されたのは実に2年以上の中止期間を挟んでからのことでした。
また、2025年型のNISMOは全国抽選限定500台のメーカー抽選制となっており、申し込んでも当選しなければ購入することはできません。
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なお、RZ34型フェアレディZの車両価格(消費税込)は549万7800円から930万2700円となっています。価格の面でも販売期間の面でも購入のハードルは低くはないものの、SNS上では「待っとったでー!」「買って応援したい」など購入に前向きな声が多数寄せられていました。
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