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まもなく登場!? トヨタ新型「クラウン エステート」が待ち遠しい! 直近のネットでの反響とは

18年ぶりに復活のトヨタ新型「クラウンエステート」登場にSNSでも話題騒然

 2021年に登場した16代目トヨタ「クラウン」の発表は、自動車業界に大きな衝撃を与えました。

 これまでのセダン主体のモデル展開から決別し、世界戦略車としてラインナップを4種類にまで拡大。

 セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」、スポーツカーとSUVを組み合わせた「スポーツ」、これまでの王道だった「セダン」が、現在まで正式販売されました。

 しかし、4台目となる「クラウン エステート」のみ、いまだに販売されていない状況が続いています。

登場当初は2023年度内に発売される予定だったトヨタ新型「クラウン エステート」。その後「2024年央以降」となり、現在はさらに延期された状態だ
登場当初は2023年度内に発売される予定だったトヨタ新型「クラウン エステート」。その後「2024年央以降」となり、現在はさらに延期された状態だ

 当初、新型クラウン エステートの販売は2023年度内とされていましたが、2024年度内にずれ込み、さらに2025年春までとさらに延長になりました。

 これは、部品の供給問題や認証問題などの不確定要素が積み重なった結果といわれています。
 
 そして満を持して、2025年4月に新型クラウン エステートが発売されることが濃厚になってきました。

 新型クラウン エステートはこれまでの16代目クラウンシリーズ同様に、ハンマーヘッドをモチーフにしたフロントマスクが与えられています。

 ただし、フロントグリルはレクサス最新モデルの「LBX」のようなシームレスなグリルが与えられ、斬新かつ新たな顔となりました。

 ボディサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mで、現行クラウンシリーズでは2番目に大きなサイズで後席の居住性はもちろん、ラゲッジスペースの拡大に繋がっています。

 パワートレインは2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとデュアルモーターを組み合わせたハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)で、4WDのみの設定となるようです。

 ボディカラーはモノトーンカラー以外にもクラウン クロスオーバーのようなバイカラーも設定される予定です。

Next期待が高まる新型クラウンエステート
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