「ブレゲ再興の立役者」ダニエル・ロート復活第2弾がルイ・ヴィトンより登場! 気品あふれる「2針ドレスウォッチ」の魅力とは
●アイコニックな“ダブルエリプス”のケースが醸し出す気品
ルイ・ヴィトンより、独立系時計メーカーの先駆者ダニエル・ロート復活の第2作目となる「エクストラ プラット スースクリプション」が登場します。
フランスの時計職人の家に生まれたダニエル・ロートは、オーデマ ピゲなどで修業を積んだのちに、1970年に宝石商ショーメの手に渡った歴史あるブランド・ブレゲに採用されます。
その天才性を発揮しブレゲ再興の立役者となりましたが、1988年には自身の名を冠したブランドにて独立。
1990年には今作のオリジナルとなる2針のドレスウォッチ「エクストラ プラット」を発表していますが、今回は現代に蘇るブランド復活第2作目として、昨年の復活1作目たる「トゥールビヨンスースクリプション」同様に、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」の支援を受けて作られたもの。

ルイ・ヴィトンとそのムーブメントを手がけるラ・ファブリク・デュ・タンとのパートナーシップが実現する現代版ダニエル・ロートは、オリジナルへのオマージュを込めつつ、デザインをブラッシュアップし機構面も一新。
今作のために一から生み出された新開発ムーブメント“DR002”を搭載しており、厚さわずかに3.1mmに抑えたこの超薄型ムーブメントの恩恵で、ケースの厚みは7.70mmというスリムさを実現しています。
ケースはその色味からも気品溢れる18Kイエローゴールド製。ダブルエリプス(二重楕円)と呼ばれるエレガントなケースはオリジナルモデルに忠実でありつつ微かな手直しも施されており、オリジナルを超える完璧な均衡に到達しています。
ダイアル面は、他でもないブレゲによって発明されたギョーシェ彫りによって極めて繊細なクル・ド・パリ装飾が施され、イエローゴールドの煌めきに表情を加えています。
そこに合わせる時分針はゴールドを引き立てる青焼きであり、ローマ数字やシリアルナンバーも同色の深みのあるブルーに。2針のみの簡素なダイアルが静かに時を刻みます。
ムーブメントは巻き上げ時の感触にもこだわり、全体がサテン仕上げとなる単一部品の巻き上げ爪が、巻き上げ時の確かな操作感にも貢献。
もちろん時計好きとしてはこのムーブメントを眺めたいものですが、裏蓋はこちらもオリジナルに忠実にソリッドケースバックとなって内部が隠されており、その奥ゆかしさもひとつのロマンとして楽しみたいもの。
外観の復刻のみならず製法も伝統的な方法が採られており、ラグは個別の部品として作られたのちにひとつづつ手作業ではんだ付け、ダイヤルのギョーシェ彫りもまた職人芸が光る手法にて生み出され、こうした工程もウォッチ全体から滲み出る別次元の存在感の証明となっています。
“丹精込めた”という言葉がぴったりなこだわり抜いたウォッチメイキングの結果、本作の限定数はわずかに20本のみ。ルイ・ヴィトンによって蘇る伝説的ブランドの気品をぜひその目で確かめてみてください。
●製品仕様
「エクストラ プラット スースクリプション」
・Ref.:DBBE01A1
・ケース素材:イエローゴールド 3N
・ケースサイズ:38.6mm × 35.5mm
・厚さ:7.70mm
・防水:30m
・ラグ幅:20mm
・ムーブメント:キャリバーDR002、ミシェル・ナバスとエンリコ・バルバシーニ監修の下、開発・組立てられた手巻き機械式ムーブメント
・パワーリザーブ:70時間
・石数:21
・限定数:20本限定
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