万博まであと2か月!大阪・本町に3棟同時にオープンした“駅チカ”ホテル、アジア初開業の「ガーナーホテル」とは
新たに開業した「ガーナーホテル大阪本町駅」に宿泊してみた
さて、この同時開業から約20日後、ガーナーホテル大阪本町駅で行われたオープニングセレモニーには、同ホテルのオーナーのゲイリー・クオック氏、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン最高経営責任者兼IHGホテルズ&リゾーツマネージング・ディレクター日本&マイクロネシアのアビジェイ・サンディリア氏、ホテルを運営するアゴーラホスピタリティグループエグゼプクティブバイスプレジデントのウェンディ・シー氏が出席し、この新たなホテルブランドの日本での門出を盛大に祝いました。

そして今回、オープンしたばかりのガーナーホテル大阪本町駅への宿泊取材の機会を得たので、そのインプレッションを簡単にまとめたいと思います。
ホテルの所在は大阪本町駅の南、徒歩3分ほどの横堀筋沿いにあります。駅からのアクセスが良いだけでなく、ホテルから東に向かい、マクラーレン、フェラーリ、テスラなど高級輸入車、ハリー・ウィンストンやフランクミューラーなどジュエリー&ウオッチブランドのショールームが軒を連ねる御堂筋を渡れば、すぐに心斎橋筋の商店街です。そのため食べるところ、遊ぶところには事欠きません。
アサインされた部屋は、これら3棟のうち、この大阪本町駅にのみ設定される広さ15平米の「クイーンルーム」となりました。

このタイプの部屋には、名称のとおりクイーンベッドが1基、用意されます。今回は1名での利用でしたが、そもそも部屋が広めであることに加え、ベッドの下にも十分な収納スペースがあることから、2名でも窮屈さはなさそうです。ベッドには「ソフト」「ハード」の2タイプの枕があらかじめ用意され、好みに応じて選べるよう配慮されていました。
バスルームにもゆとりがあり、しっかりと肩まで入れる深めのバスタブは、旅の疲れを効果的に癒やしてくれる印象です。
ただその反面、壁に設えられたデスクは小さめで、ふたりで語らいながらお酒をいただくにはちょっと窮屈なレイアウトです。しかしそうした用途には、1Fのソーシャルハブが本領を発揮するということなのでしょう。
朝食はお弁当で、前日21時までにホテルレセプションで注文すると、当日の朝、京都の弁当専門店「穂久彩」から作りたてが配送されます。
このお弁当はソーシャルハブでも、部屋に持ち帰ってもいただけますが、ソーシャルハブであれば備え付けのドリンクバーが無料で利用できます。筆者は「日本食弁当」「牛めし弁当」のうち前者をいただき、上品かつ多彩な味わいが楽しみました。
なおこの朝食メニューは今後、サラダ系など、ヘルシー指向のメニューの追加が予定されているとのことです。
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さて、このガーナーホテルの3棟は、IHGホテルズ&リゾーツの傘下であることから、主なターゲットはインバウンド観光客となると思われますが、そのロケーション、そして部屋の広さや設備を踏まえれば、私たち日本人が大阪にビジネスや観光、そして来る大阪万博を楽しむために訪れるときにも、リーズナブルで有力な選択肢となりそうです。
なおガーナーホテルは現在、世界で80を超えるホテルが開業準備中とのこと。日本の他のエリアでも、近々そのロゴを目にすることがあるかもしれません。
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