“昭和レトロ”な雰囲気がたまらない! 70年代の“ケンメリ”が復活!? ミツオカ「M55」に1stエディション登場 250台の先行予約が開始
2024年登場のゼロエディッションに続くM55シリーズ第2弾
光岡自動車(ミツオカ)は2026年3月27日、「M55 1st Edition(M55ファーストエディション)の2026年生産販売予定台数250台の正式販売に先駆けて、先行予約の受け付けを開始しました。

M55は、ミツオカの創業55周年記念として2023年11月に公開した「M55(エムダブルファイブ)コンセプト」の市販モデルで、2024年12月に「M55ゼロエディション」が限定100台で発表されました。
今回先行予約の受付を開始するM55ファーストエディションは、それに続くM55シリーズ第2弾です。外装カラーを標準4色に加え、ボディカラーオプション6色、合計10色からの選択が可能です。
車種グレードはハイブリッド車の「e:HEV EX」、「e:HEV LX」と、ガソリン車「LX (CVT)」の 3グレードから選択できます。
ボディサイズは全長4735mm×全幅1805mm×全高1415mm。ホンダ「シビック」をベースとしています。
パワーユニットは、LXには最高出力182馬力・最大トルク240Nmを発生する1.5リッター直列4気筒ターボ、e:HEVモデルは141馬力・182Nmの1.5リッター直列4気筒に184馬力・315Nmのモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載します。駆動方式はFFです。
消費税込みの車両価格は、e:HEV EXが842万7100円、e:HEV LXが811万8000円、LX (CVT)が688万円です。
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M55のメインターゲットは、ミツオカと同じ55年の人生を歩んだ「同世代の方々」をメインターゲットにしているといいます。1970年代の時代感覚をベースに、時代を駆け抜けた人々のマインドをカタチにしたのがM55です。
2024年11月に発表したM55ゼロエディションは、抽選販売にもかかわらず、受付開始から10日間で、応募者数上限の350名に達したそうです。
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