57年前の「ランボルギーニ」が億超えで落札 スーパーカー世代にはたまらない 伝統的な色に塗られた“まつ毛ミウラ”とは
走行距離は約4万6000km 落札価格は約1億円
足元を支えるカンパニョーロ製15インチアロイホイールはブレーキ冷却用ダクトを備え、ミシュランXWXタイヤを装着。
フロントにはスペアタイヤも完備しました。ブレーキはガーリング油圧ディスク、四輪独立懸架は等長Aアームにコイルスプリングとアンチロールバーを組み合わせ、穴開きスチールフレームとアルミ前後フードが剛性と軽さを両立させています。

エンジンは3.9リッタークワッドカムV12で、オリジナルの1702番ブロックを維持。レストアで後期型と同様のスプリットサンプ潤滑方式へ改良されました。
燃料供給は4基のウェーバー40IDL3Cキャブレター、点火は2基のマレリディストリビューターとボッシュコイルが担います。
走行距離は2万9000マイル、約4万6000km。ペブルビーチツアーデレガンスやコンコルソイタリアーノで複数の賞を得た履歴がコンディションの高さを裏付けます。
Bring a Trailerで実施された競売では99万ドル(日本円で約1億600万円)で落札されました。名門イベントの受賞歴、オリジナルユニットの維持、丁寧なレストア履歴、そして鮮烈な配色が価値を押し上げたと考えられます。
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落札から5年が経過していますが、ヴェルデミウラとブルーレザーに彩られたこのミウラP400は、現在もなお鮮烈な存在感を発揮しているでしょう。
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