もはや価格は“Sクラス”級!? メルセデス・ベンツ新型「CLA」がドイツで受注開始 気になるプライスは
2025年内には約753万円以下のグレードも登場へ
メルセデス・ベンツAGは先ごろ、第3世代モデルに進化したコンパクト4ドアクーペ新型「CLA」の受注をドイツで開始しました。また、ドイツ本国での販売価格も発表されました。

第3世代となる新型CLAは、メルセデスの最新アーキテクチャ「MMA」をベースに、外観・内装・パワートレインのすべてを刷新。スターマークをモチーフにした先進的なLEDヘッドライトや、なだらかに落ちるルーフラインによって、クーペらしい美しさと空力性能を両立させています。
今回ドイツで受注が始まったモデルは、EV仕様の「CLA250+ mit EQ Technology」と「CLA 350 4MATIC mit EQ Technology」の2種。価格はCLA 250+が5万5858ユーロ(日本円で約905万円、ドイツの付加価値税VAT19%込。以下同)、CLA 350 4MATICが6万380ユーロ(約978万円)に設定されています。
リアにシングルモーターを搭載するCLA250+は、最高出力272馬力・最大トルク335Nmを発生し、0-100km/h加速は6.7秒を記録。一方、前後に2モーターを搭載したCLA350 4MATICは、システム合計354馬力・最大トルク515Nmを誇り、0-100km/h加速は4.9秒を達成します。
バッテリー容量はいずれも85kWhで、一充電で航続距離はCLA250+の場合で694〜792kmで、CLA350 4MATICは672〜771kmです。
インテリアには、10.25インチのデジタルメーターと14インチのセンタータッチディスプレイを一体化した「MBUXスーパースクリーン」を採用。さらに助手席前にも14インチの専用スクリーンをオプションで設定可能です。操作系には新開発の「MB.OS」を導入し、Googleマップベースのナビや、ChatGPT・Google Geminiなどと連携した音声AIも搭載。先進性と快適性を高次元で両立しています。
また、インテリア全体のテーマには「禅(Zen)」の精神が込められ、アンビエントライトやフローティング構造のセンターコンソール、星を散りばめた装飾パネルなどが採用され、心地よく静謐な空間を演出。サステナブル素材を使ったトリムも随所に用いられ、環境配慮と上質感の両立が図られています。
なお、年内には4万6500ユーロ(約753万円)以下の価格帯のグレードも追加予定。新型CLAはエントリーモデルの枠を超え、まさに“Sクラス級”の存在感を放つ一台へと進化しています。
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