「まっすぐ走るのが逆にスゴい!?」1000馬力超えV8エンジン搭載の現代版“マッスル・カー”が米国登場 新型「ACコブラ・スーパースポーツ」に注目が集まる理由とは
米国で初公開されたACカーズの最新モデル
英国の老舗メーカーACカーズは2025年7月8日、新たに設立した米国法人「ACカーズ・アメリカ」とともに、25台のみが製造される新型「ACコブラ・スーパースポーツ」を世界初公開しました。

今回、ACカーズが発表した新型「ACコブラ・スーパースポーツ」は、オープンスポーツモデル「ACコブラ」をベースにした、究極のハイパフォーマンスモデルです。特別にチューニングされたV型8気筒エンジンを搭載し、その最高出力は驚きの1025馬力を発揮。ACカーズの長い歴史のなかでも、最もパワフルな一台となっています。
このモデルは、米国法人「ACカーズ・アメリカ」の設立を機に企画・開発された完全新設計の限定車であり、“伝統”と“革新”の両立が最大のテーマとされました。ACカーズは1901年に創業され、1950年代にはアルミボディを採用した軽量スポーツカー「エース」で評価を高め、そこに米フォード製V8エンジンを搭載したことで「コブラ」という伝説的なモデルが誕生しました。その血統は今も受け継がれており、本モデルにも往年のファンを惹きつけるクラシカルなシルエットが色濃く残されています。
とはいえ、その外観は“レトロ”というより“現代的な解釈”と呼ぶのがふさわしい仕上がりです。大胆なエアロパーツを備えた専用設計のワイドボディ、新たにデザインされたフロントグリルや大型リアウイングなどが装着され、ひと目で“ただものではない”存在感を放ちます。加えてワイドトレッドの足まわり、ハイダウンフォースを生むリアセクションなど、現代のハイパフォーマンスカーとしての条件も高次元で満たされています。
クラシックな雰囲気を漂わせながらも、中身は最先端のハンドメイド・モンスター。その姿はまさに“走る彫刻”と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。
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