“普通の4ドアセダン”だからこそ 逆に残っているのが珍しい!? 33年前の「低走行アコード」が米国オークション登場 令和のいまにどれくらいの価値がある?
走行距離は2万kmの低走行な個体
走行距離計は1万3000マイル(2万921km)を表示し、前オーナーからの整備記録や購入時書類も付属するなど履歴の信頼性が高いといいます。

メカニズム面では2.2リッター直列4気筒F22A1(新車時公称125馬力/137ポンドフィート)と4速オートマチックトランスアクスルを搭載し前輪を駆動します。
エンジンルームのラベルによればタイミングベルトは2023年2月に交換済みで、スパークプラグや燃料フィルターなども2022年12月に更新されており、今後も安心して走らせることができそうです。
下回り写真も公開され腐食の少ないことが確認できます。シャシー下面には樹脂製シールドが施され、錆のリスクが低い点も保存状態を後押ししています。
さらにムーンルーフ非装着のセダンはルーフパネルの剛性が高いことから静粛性に寄与し、LXの快適志向と好相性です。
全体的な外観と内装の艶やかさから判断すると、フロリダの初代オーナーによる屋内保管と温暖な気候が良好な保存状況に寄与したと考えられます。
青と白の爽やかな組み合わせや低走行という希少性も相まって、アコードファンのみならず90年代日本車のコレクターにとって魅力的なパッケージとなりました。
落札結果は1万1450USドル(日本円で約165万円)でした。
90年代の量産セダンとしては高値ですが、低走行個体の希少性や充実した整備履歴、純正度の高さに加え現代的な快適装備の追加が評価を押し上げたとみられます。
第4世代の特徴であるウェッジシェイプのプロファイルと大きなガラスエリアは現代でも古さを感じさせず、広い視界と開放感を提供します。
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1992年式ホンダ「アコード」LXセダンは、走行1万3000マイルの低走行とフロリダ保管由来の上質な保存状態を武器に高水準で落札されました。
希少な青×白の組み合わせと整備履歴の厚さ、そして第4世代の洗練された走りが価格を後押ししています。
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