“フロント2輪”は安定性だけじゃない! 独自の走り味で人気のコミューター ヤマハ「トリシティ300」に新カラー追加 販売店への反響とは
利便性とスタイルを両立する3輪スクーターに新色追加
2025年7月31日、ヤマハは新型「トリシティ300」を発売しました。
販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

ヤマハ「トリシティ」シリーズは、都市部の移動を快適にこなすためのスクーターとして開発されました。
フロント2輪とリア1輪という独自構造をもつこのシリーズは、傾きながらコーナリングできる独自技術「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」が採用されていることが最大の特徴です。
2014年に登場した125ccモデルを皮切りに展開が始まり、安定性と扱いやすさから従来の二輪ユーザーはもちろん、バイク初心者や高齢のライダーといった幅広い層に支持されています。
とくに国内においては、試乗会を通じてフロント2輪の安心感や乗り味が体感され、ユーザーの裾野を広げてきました。
このような流れのなか、ミドルクラスの300ccモデルであるトリシティ300は2020年に日本市場へ導入されました。
それでは、そんなトリシティ300にはどのような特徴があるのでしょうか。
まず、エンジンには排気量292ccの水冷単気筒「BLUE CORE」を搭載しています。
これは高効率燃焼・冷却性・ロス低減に重点を置いた設計で、日常の通勤・通学はもちろん、週末の移動でも余裕ある走りを見せます。
「スタンディングアシスト」と呼ばれる車両自立機構をヤマハ市販モデルで初採用したことも注目点のひとつです。
この機能により、停車中や押し歩き時の安定性を向上させ、利便性と快適性が高まりました。
サイズは、全長2250mm×全幅815mm×全高1470mmです。
車体は専用設計のバックボーンフレームが採用されており、しなやかで安定した乗り心地が実現されています。
スタイリングは「My Right Arm(ビジネスを支えてくれる右腕)」というコンセプトで仕上げられ、都市部での使用を意識した知的でアクティブな印象を与えるデザインとなっています。
メーターには視認性の高いフルデジタル式が採用され、必要な情報が一目で確認できる構成となっています。
足回りは前後14インチホイールが採用され、前2輪にはテレスコピックサスペンションを装備しています。
さらに、ABSおよびUBSも装備され、制動時の安定性と車体の挙動制御にも配慮されています。
今回新たに追加されたのは、「ホワイトメタリック6」と「パステルダークグレー」の2色です。
ホワイトメタリック6は、既存の125ccおよび155ccモデルにも設定されている清潔感のある色で、通勤通学などの日常用途にも違和感なくなじみます。
一方、パステルダークグレーはMAXシリーズやMTシリーズでも使用されているスポーティな色合いで、落ち着きがありつつもトレンド感のある印象を与えます。
どちらのカラーにも、フロントフェンダーとホイールにワンポイントのグラフィックがあしらわれ、3輪ならではの走りの楽しさを視覚的にも演出しています。
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