果てしない雪原と澄みきった空気のみ

　NOT A HOTELは、北海道・ルスツリゾートのスキー場に誕生するヴィラ「NOT A HOTEL RUSUTSU」の販売を日本・海外同時に開始します。なお、2029年春に開業予定となっています。

　NOT A HOTELは、「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手掛けるデザイン性と、IoTなどのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドな別荘を提供しています。また、自分が購入したハウスだけでなく、全てのNOT A HOTELを相互に利用できるネットワーク性が特徴です。

　NOT A HOTEL RUSUTSUは、ワールド・スキー・アワードにて日本国内最多受賞を誇るルスツリゾートの山頂に位置し、3つの山と37の多彩なコース、総滑走距離42kmを誇るゲレンデに直結した、極上のパウダースノーをひとり占めできるプライベートヴィラです。

　建築は、ノルウェーの建築デザイン事務所 「Snohetta（スノヘッタ）」が手がけており、新千歳空港や札幌からクルマで約90分、敷地内にはヘリポートも備えています。

　周囲の山並みと三角形の敷地形状に呼応するヴィラには、地下にジムやサウナ、1階にはリビング・ダイニングや温泉、スキーラウンジなどがあり、多彩な設備を整えているのが特徴です。

　デザインコンセプト“zenith（天頂）”を体現するリビング・ダイニングは、400平米を超える広さを誇り、中央に設置された煙突を囲みながら、家族や仲間とにぎやかに過ごすことができます。

　また、オールシーズン利用可能なインフィニティバスでは、羊蹄山を一望しながら天然温泉に浸かる、癒しのひとときを過ごせるのが魅力です。

　さらに、2階へと続く階段の最奥に位置するプライマリーベッドルームと、別途3室あるゲストルームには、全室にトイレ、洗面、バスルームを完備しています。

　今回紹介したNOT A HOTEL RUSUTSUの購入や詳細は、公式ホームページから確認可能です。