シチズン「アテッサ」が“JAXAの宇宙ステーション補給機”とコラボ! ゴールドに輝く次世代補給機をイメージした特別なデザインとは
ラメの輝く“宇宙”ダイヤル
日本のJAXAを含む多国籍の共同プロジェクトとして、地上から約400kmもの上空に浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)。
そのISSへの物資の補給には「こうのとり」の愛称で知られる補給機「HTV」が2020年までその任に当たっていましたが、現在その後継機となる次世代無人補給機「HTV-X」が登場予定であるのをご存知でしょうか。
この度、シチズンの高い技術力や機能美を体現する「アテッサ」から登場するのは、そんな「HTV-X」をイメージした限定モデル。
ベースモデルは人気の高いクロノグラフのACT Line「AT8185-62E」。ケースやバンド素材はもちろん「アテッサ」のアイデンティティであるスーパーチタニウムが採用され、高い耐久性と軽さを兼ね備えたモデルとなっています。

ブラックのダイヤルでは無数のラメを施す特別仕様が星空のように輝き、針とインデックスは「HTV-X」のボディカラーをイメージしたイエローゴールドでコントラストを与えて視認性も抜群。
ブラックの星空ダイヤルを背景にゴールドが周回する姿はまさに「HTV-X」そのもののといったところ。
さらに、文字板を囲むインジケーターリングは「HTV-X」が羽のように広げるソーラーセルをイメージしたディープブルーのカラーリング。
こうして直接的に「HTV-X」を描き出すわけではないものの、“わかる人にはわかる”上品に落とし込まれたデザインは、普段使いのウォッチとしても積極的に身につけられそうなカッコよさとなっています。
裏蓋にもコラボ特別仕様が
とはいえ裏返せば限定モデルとしての証明がばっちりと記されており、クローズドのケースバック中央には「HTV-X」のミッションマークが描かれています。

地球を背景に今まさにISSへ向かっていく「HTV-X」というドラマチックな構図が見事に図案化されたもので、こちらもカッコいいのひと言に尽きるデザインに。
ダイヤルのブラックに馴染むケースとバンドのブラックは耐傷性を強化するデュラテクト DLCによるもの。
光発電エコ・ドライブによる駆動や、10気圧防水、電波受信、ワールドタイムやダイレクトフライト機能などビジネスマンにも人気の多機能もしっかりと継承しています。
発売は9月4日予定。世界限定1300本での展開となります。
製品仕様
「シチズン アテッサ/ACT Line JAXA LABEL HTV-X 限定モデル」
・価格(消費税込):18万7000円
・限定数:世界限定1300本
・商品番号:AT8289-67E
・キャリバーNo.:H800
・動力:光発電エコ・ドライブ
・精度:±15秒/月(非受信時)
・持続時間:光発電約10ヶ月(パワーセーブ作動時)
・電波受信:日中米欧電波受信
・重量:95g
・厚み:10.8mm
・ケースサイズ:横 42.0mm
・ケース素材:スーパーチタニウム
・防水性能:10気圧防水
・耐磁性能:耐磁1種
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