期待のロータリースポーツ「アイコニックSP」から歴代「RX-7」やル・マン優勝マシンまで! 新生「マツダミュージアム」の見どころは?【クルマ×アソビ#22】
「アイコニックSP」などのコンセプトカーも間近で見られる
「マツダミュージアム」のもうひとつの見どころが、“マツダデザイン”の未来を示した貴重なコンセプトカーの展示スペースです。

“魂動デザイン”を初めて採用した「アテンザ」のモチーフとなった「マツダ靭(しなり)」(2010年)、ロータリースポーツ復活の期待を膨らませた「RXビジョン(RX-VISION)」(2015年)、魂動デザインの進化を表現した「ビジョン クーペ(VISION COUPE)」2017年)などが展示されています。
コンセプトカーは、世界各地のモーターショーでの展示を終えると処分されることも少なくないだけに、これらのモデルをじっくり見学できるのは、クルマ好きやマツダファンにとって貴重な機会といえそうです。
さらに専用の展示スペースには、市販化へ向けての続報が期待される「アイコニックSP(ICONIC SP)」(2023年)の姿も。「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開されたレッドの車両ではなく、ホワイトの車両であることも一見の価値を高めています。
* * *
「マツダミュージアム」はマツダの歴史と貴重な名車たちの展示に加え、工場の生産ラインの一部も見学できるという特徴を備えています。
同施設はこれまで、マツダの創業85周年を記念する2005年と、新たなブランドコンセプトを取り入れた2022年の2度、リニューアルを受けていることから今回は部分改修となっていますが、新たなコンテンツを追加するなどさらに魅力が高まっています。
実際、筆者(大音安弘)は、リニューアル前に「マツダミュージアム」を訪れたことがあったのですが、展示内容が改められたことで新たな発見もあり、時間を忘れて楽しい時間を過ごすことができました。
広島といえば、秋の旅行シーズンに人気のエリア。クルマ好きやマツダファンは、旅程の中で「マツダミュージアム」へ足を運んでみてはいかがでしょう?
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
“時を愉しむ”という究極の贅沢――カンパノラ「星響」と巡る、足利・静寂とウェルネスの旅【PR】