6速MT搭載の“走りのコンパクトSUV” 304馬力のレクサス「LBX MORIZO RR」の特別仕様車「オリジナルエディション」に反響多数! どんなクルマ? どうしたら購入できる?
2025年8月31日まで30台分の抽選受付
では、この「オリジナルエディション」について、販売現場ではどのような声が聞かれるのでしょうか。

関東のレクサス販売店担当者は次のように話しています。
「東京オートサロン2024で出展された直後から、『あのモデルは買えないのか』という声が数多く寄せられていました。
『オリジナルエディション』はその反響を受けて商品化が決定した経緯があるため、お客様の関心は一定数あると感じています。
デザインに取り入れられたイエローの配色については『通常の仕様とは異なり特別感がある』という意見が多く、写真だけでなく実車で見た時の印象が強いようです。
購入の検討に至る方は、『台数限定』という点に注目している傾向があり、早期に完売する可能性を意識されている方が多い印象です。
一方で、すでに70台が成約している事実も伝わっているため、残り30台の抽選は競争率が高くなることを懸念されるお客様も少なくありません」
また、関西の販売店担当者も反響について次のように語っています。
「お問い合わせされるのは、走行性能を重視するベテランドライバーの方からが多い印象です。
特に『トヨタの会長が手掛けたモデル』という部分に特別感を感じられる方が多く、お問い合わせの際もその点を重視されるお客様が多くいらっしゃいます。
価格については、『限定100台の特別仕様車と考えれば納得できる』という見方がある一方で、『価格を考えると、そもそも抽選に応募するべきかどうか迷う』と話すお客様も見られます。
また、黄色をあしらった外観は写真以上に目を引くため、ショールームで資料を確認したお客様から『個性的な仕様として印象に残る』との意見がありました」
※ ※ ※
「オリジナルエディション」は、限定100台の生産となり、すでに先行抽選販売で70台が成約済みとなっています。
残り30台分については、2025年8月21日から同31日までの期間に公式サイトで抽選受付がおこなわれます。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
いま必要なポタ電は“ちょうどよさ”にあり! Jackeryの最新型ポタ電「1500 New」を写真家はどう使った?【PR】