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ジャパニーズ・スポーツカー人気は止まらない!? 走行距離14万キロ超え 適度にヤレた「R34GT-R」Vスペック“走り屋仕様”が米国オークションに登場 どれくらいの価値がある?

走行距離は14万2100km アメリカで人気の高まるR34型

 今回出品された2000年式の個体は、アスリートシルバーの外装にグレーの内装を組み合わせた右ハンドル車です。

米国オークションに登場、落札された2000年式日産「スカイラインGT-R Vスペック」
米国オークションに登場、落札された2000年式日産「スカイラインGT-R Vスペック」

 日本市場向けに製造された車両で、2025年初頭にアメリカへ輸入された記録が残っています。

 そして、走行距離は約8万8300マイル(約14万2100km)で、メーター交換の履歴も記録に残されています。

 また、エクステリアにはNISMOのS-Tuneボディキット、アフターマーケットのフロントスプリッター、ブラック塗装されたリアウイングが装着されています。

 さらに、ホイールは18インチのボルクレーシングTE37 SAGA SLで、タイヤはトーヨー・プロクセスR888Rを履いています。

 ブレーキキャリパーやライト類にもアフターパーツが加えられており、純正状態から変更されています。

 他に、インテリアにはMOMO製チューナーステアリング、NISMOのデルリンシフトノブ、320km/hスケールのメーターパネル、NISMO仕様の拡張型マルチファンクションディスプレイが装備されています。

 また、オーディオはパナソニック製ヘッドユニットとアフターマーケットスピーカーに換装され、日本仕様のETC機器も残されていました。

 パワートレインはRB26DETTを搭載し、HKS製サイレントハイパワーキャットバック排気システム、NISMO製フライホイールやクラッチキット、マインズVX-ROM ECUといった改造が加えられています。

 サスペンションはBLITZ製コイルオーバーに換装され、ドライビングフィールは純正から大きく変化していると考えられます。

 一方、車両状態については、外装の一部に欠けや傷、内装にも摩耗や汚れが報告されています。

 また、助手席側クォーターパネルやドア、サイドスカートは修復・交換歴があり、完全な無事故車ではありません。

 直近では2025年7月にオイルとフィルターの交換、バッテリー交換が実施されています。

 今回のオークションでは、最終入札額は10万6000ドル(日本円で約1557万円)でした。

 ただし、最低落札価格には達していなかったため、入札者と出品者の間で交渉に移る形となっています。

 このように落札金額が高額化してきた背景には、25年輸入ルールの影響でR34型がアメリカ市場に流入し始めたこと、そして過去数年にわたってGT-Rの価値が海外で高まってきた状況があります。

※ ※ ※

 2000年式のスカイラインGT-R V-Specは、歴史あるGT-Rシリーズの中でも特別な仕様を持つグレードにあたります。

 今回の個体は複数の改造や修復歴がある一方で、アメリカ市場に正規輸入され、登録が可能な状態にあるという点で注目されました。

 そして、世界的に需要が高まり続けるR34型の中でも、今後どのような相場推移を見せるのか注目されます。

Gallery 【画像】米国で高騰を続ける日本代表! 2000年式のR34型「スカイラインGT-R」を写真で見る(27枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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