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もう“マイル修行”なんていらない!? 年イチで必ず無料航空券が手に入る格安SIM「JALモバイル」がスゴい “旅好き”にはメリットしかないモバイル通信サービスとは

NTTドコモの回線、KDDIの回線の選択が可能

 たとえば音声SIM(音声eSIM)2GBのプランを契約し、月々のシークレットマイルを欠かさずに取得すれば、年間に貯まるマイルは1500マイル(25マイル×12+100×12)となり、この特典に必要なマイル数に充てることができます。

「どこかにマイル」とは、国内線の特典航空券を7000マイルと交換できるおトクなサービス。行き先は複数提案されたなかから、どれかが当たる
「どこかにマイル」とは、国内線の特典航空券を7000マイルと交換できるおトクなサービス。行き先は複数提案されたなかから、どれかが当たる

 この場合の年間の支払い額は1万200円(850円×12)なので、見方を変えれば「月々2GB使えるサービスに年間1万円強払えば、国内線の往復特典航空券を入手できる」と考えていいでしょう。

 どこかにマイルは現在、土日にからむ日程では空席なかなかが見つけづらくなっています。

 ただ格安高速バス並みの運賃で国内のどこかに旅行できるというのは、そうした日程の制限を差し引いても、大きなメリットを感じる人が多いはずです。

 さらにJALのステイタス判定に用いられる「Life Statusポイント(LSP)」も、契約者には毎月1ポイントが付与されます。これも、LSPを貯めてJALの上級ステイタスを狙う人にとっては、魅力となるはずです。

 さてJALモバイルは、スマホの料金を安くしたいという人だけでなく、いま使っているスマホの回線とは別の「サブ回線」を考えている人にマッチするプランも用意されています。

 それは物理的なSIMカードを使わない「eSIM」のプランです。

 たとえばiPhone(2018年以降発売のモデル)であれば、物理的なSIMとともにeSIMを利用できます。Androidスマホも、現在では数多くのモデルでeSIMに対応しています。

 JALモバイルにはNTTドコモの回線を使う「タイプD」、KDDIの回線を使う「タイプA」の選択が可能なので、メインの回線とは異なる事業者の回線を契約すれば、通信障害の際の“保険”としても最適です。

 またその“保険料(=月々の料金)”についても、前述のように「国内線の特典航空券に格安で交換できること」を踏まえれば、実質的な負担はきわめて少ないと考えていいでしょう。

 なおこのようにメリットの多いJALモバイルですが、あえてデメリットを挙げるとすれば、「回線は扱うが、スマホ本体は扱わない」ことでしょう。

 提携先IIJのIIJmioは回線とともにスマホ本体も販売し、新規契約やMNP(他社回線からの転入)では大きな値引きを受けることができます。しかしJALモバイルは回線のみの契約となるため、利用するスマホは手持ちのものを使う、もしくは別ルートで購入するなど、自身で考えなければなりません。

 ただこれも、JALモバイル契約で得られるメリットと比べると、多くの人にとってはメリットのほうが勝りそうです。

 スマホの料金を節約したいと考えている人、サブ回線の必要性を感じている人は、JALモバイルの各プランを検討してみてはいかがでしょうか。

Gallery 【画像】みるみるマイルが貯まる! 旅好きなら検討したい格安SIM「JALモバイル」を写真で解説(18枚)
植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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