どこへでも、どこまでも行ける“万能”ぶりが良いよね! 中免で乗ることができる国産「中型アドベンチャー」バイク3選
最後は「400X」から名前を変えたホンダ「NX400」
●ホンダ「NX400」
NX400は、従来の「400X」から名称を改め、「Modern Street Adventure」を掲げて外観と装備を刷新したクロスオーバーモデルです。

デザインはシンプルな面構成でタフさと軽快さを両立させ、スクリーンと一体感のあるカウリングで防風性を確保。
そして、装備面では5.0インチTFTフルカラー液晶メーターを新採用し、表示テーマや背景色の選択を可能としています。
くわえて、スマートフォン連携のHonda RoadSyncを標準装備し、ハンドルのセレクトスイッチや対応ヘッドセットで音声操作にも対応するといいます。
さらに、水冷DOHC直列2気筒399ccは、34kW(46ps)/9000rpm、38Nm/7500rpmを発揮し、低中速のトルクフルさと高回転の伸びを両立。アシスト&スリッパークラッチを採用し、シフトダウン時のショックを緩和します。
電子制御はHSTC(Honda セレクタブル トルク コントロール)を装備し、路面状況に応じて後輪の駆動力を制御。
さらに、足まわりはショーワ製SFF-BP倒立フォークと分離加圧式リヤを組み合わせ、フロントはダブルディスク、ABSも装備します。
NX400の価格は89万1000円に設定されています。
400Xの系譜を受け継ぎつつ、メーターやコネクテッド機能の強化により、日常からロングまでを幅広く支える方向性のモデルといえるでしょう。
※ ※ ※
3モデルを通してみると、Vストローム250は伝統のスタイルと実用装備で長距離志向、250SXは軽さと19インチ前輪でフラットダートを意識、NX400はTFTメーターやHSTC、RoadSyncといった電子・情報系の充実が持ち味といえそうです。
外観の方向性、エンジンの味、電子装備の差を基準に、自分の走る道を具体的に思い浮かべると選択が定まります。
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