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世界一速い“ランクル300”がダカール13連覇に挑む! トヨタ車体がダカールラリー2026への参戦発表会を開催

三浦選手は「今回でドライバーとしては一区切りつけようと考えている」

 ドライバーの三浦 昂選手は「年間の3分の1ほどが海外レースで、週末などもイベントに参加させていただいていますが、年間半分ぐらいは自宅で眠れています。ダカールラリー自体、私がトヨタ車体に入社したいと思った理由でもあり、いつも生活のそばにダカールラリーがあります。なんども挑戦していますが、完璧にラリーを終えたと思ったことが今まで一度もありません。強力なライバルが現れたことで、このストックカテゴリーへの注目が高まります。そんな場でランクルの強さを見せたい」とコメントしました。

501号車ドライバーの三浦昂選手(右)と503号車ドライバーのロナルド・バソ選手(左)
501号車ドライバーの三浦昂選手(右)と503号車ドライバーのロナルド・バソ選手(左)

 さらに「次のダカールラリー2026で、自分の中ではドライバーとしては一区切りつけようと考えています。結果を出すことを目標にしています」と続けました。

※ ※ ※

 ダカールラリー2026は、2026年1月3日から17日までの計15日間(うち1日は休息日)、サウジアラビア王国で開催されます。スタートとゴールはサウジアラビア南西に位置する西海岸の紅海に面した都市、ヤンブーです。

 サウジアラビアでの開催は今回で7回目となり、プロローグと13のステージで構成されます。サウジアラビアを一周するSS(競技区間)約5000km、総走行距離約8000kmが予定されています。

 TLCはこれまで、ダカールラリーにはディーゼルエンジンモデルで参戦していましたが、今回はじめてガソリンエンジンで参戦します。

 今回の参戦発表会では、三浦選手によるデモランも行われましたが、以前のディーゼルモデルとは異なるレーシングマシンさながらの甲高いエンジン音は迫力も満点。活躍が期待されます。

 なおランドクルーザー300 GR SPORT ダカールラリー2025仕様車スペックは以下のとおりです。

・エンジン型式:V35A-FTS型
・エンジン:V型6気筒ディーゼルターボ
・総排気量:3445cc
・ボディサイズ:全長4965mm×全幅2050mm×全高2000mm
・トランスミッション:Direct Shift-10AT(電子制御10速AT)
・駆動方式:4WD
・サスペンション:前/ラリー専用ダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(アブソーバー/スプリング:BOS製)
後/ラリー専用トレーリングリンク車軸式コイルスプリング(アブソーバー/スプリング:BOS製)
・ショックアブソーバー:ラリー専用品(BOS製)
・タイヤサイズ:275/75R17(トーヨータイヤOPEN COUNTRY M/T-R)
・ホイール:アルミニウム合金鍛造 17✕7 1/2J(ENKEI製)
・主要装備:電子デフロック(フロント/センター/リア)

Gallery 【画像】ダカールラリー13連覇なるか!? TLC「ランクル300」を画像で見る(24枚)
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