カワサキの新“ハイパフォーマンスネイキッド”「Z1100」のディテールとは?“凄み”を増したルックスが精悍すぎる! 高度な電子制御で走りにも期待大
高度な電子制御でストリートでの扱いやすさが向上
エンジンの排気量は、先代モデルである「Z1000」の1043ccから「Z1100」では1098.9ccへと拡大。ユーロ5+の排ガス規制に対応しながら、海外仕様は最高出力136psを発生します。
この排気量アップはストロークアップによって実現しているため、特にストリートで多用する低中回転域でのレスポンスとトルク感が向上しているといいます。
ストリートでの扱いやすさという点では、電子制御スロットルの採用や車体姿勢をセンシングするICUの搭載など、電子制御デバイスが一気に充実したことにも注目です。
先代の「Z1000」は電子制御をほとんど搭載していないことが特徴のひとつでしたが、新型「Z1100」ではトラクションコントロールやABSが車体姿勢に応じてマネージメントされるようになるなど、高度な電子制御が導入されています。

ショーワ製のSFF-BPフロントフォークや、スイングアーム上方に水平に近い角度で配置されたリアショックなどは従来と同じ。今回、実車をチェックした「Z1000 SE」には、オーリンズ製のS46リアショックが装備されています。
フロントブレーキは、ラジアルマウントのモノブロックキャリパーとラジアルポンプのマスターシリンダーという組み合わせ。上級グレード「Z1000 SE」では、ブレンボ製キャリパーとメッシュホースが組み合わされています。
* * *
気になる価格(消費税込)は、ベースモデルである「Z1100」が158万4000円で、上級グレードの「Z1100 SE」が176万円。
アグレッシブなデザインのネイキッドバイクに乗りたい人や、ネイキッドでも優れた運動性能を持つモデルに乗りたいライダーにとって、注目の1台といえるでしょう。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
マセラティ、故郷モデナへ── 光と音が導く「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」が告げる新しい鼓動【PR】