VAGUE(ヴァーグ)

JDM流行の波は止まらない!? 特別なR34「GT-R」が米国オークション登場 生産台数300台 希少な「Vスペック ミッドナイトパープルII」の価値とは

もはや庶民の手の届かないモデル!?

 インテリアでは、パンチング加工が施されたNISMO製のブラックレザーバケットシートが目を引きます。

米国オンラインオークションに出品された1999年式日産「スカイラインGT-R Vスペック ミッドナイトパープルII」
米国オンラインオークションに出品された1999年式日産「スカイラインGT-R Vスペック ミッドナイトパープルII」

 くわえて、リフォード製アラームシステムとアルパイン製ヘッドユニットが追加されており、さらにNISMO仕様のブロンズ仕上げのトリム、ブラックのシフトノブ、フロアマットも追加されています。

 そのほか、ダッシュボード中央の純正デジタルスクリーンは、NISMO製のバージョンIIユニットに交換されており、追加の車両情報が表示されるようにカスタマイズされています。

 ただ、この個体にはボディ周辺に塗装の不具合が見られるうえ、下回りの複数の部品に腐食が確認できるといいます。

 にもかかわらず、2025年6月14日に24万9420ドル(約3700万円)で落札されています。

 当時の「ミッドナイトパープルII」の新車価格が574万8000円であったことを考えると、およそ7倍に高騰していることになります。

※ ※ ※

 2025年9月には、レース用のベースモデルとして販売された「Vスペック N1」が海外のオークションに出品され、注目を集めました。

 「Vスペック N1」は総生産台数がわずか38台とされており、R34型のスカイライン GT-Rのなかでも特に希少とされるモデルです。

「億超え」が期待されていたなか、この個体には24万5000ドル(約3630万円)の入札があったものの、出品者が設定する最低落札額には届かなかったためにオークションは不成立となりました。

 いずれにせよ、世界中に多くのファンを持つR34型のスカイライン GT-Rは、もはや庶民の手の届かないモデルとなっていることはまちがいないようです。

Gallery 【写真】海を渡った特別なR34GT-R「ミッドナイトパープルII」を見る(28枚)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

ポータブル電源が都心で過ごす夜を変える──Jackeryがかなえる“オフグリッド”なスポーツ観戦【PR】

RECOMMEND