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JDM流行の波は止まらない!? 特別なR34「GT-R」が米国オークション登場 生産台数300台 希少な「Vスペック ミッドナイトパープルII」の価値とは

「ミッドナイトパープルII」のR34のお値段は…

 日本を代表するスポーツカーである日産「スカイライン GT-R」のなかでも、特に高い人気を誇っているのが「BNR34型」と呼ばれるモデルです。

 1999年から2002年にかけて販売されたBNR34型のスカイライン GT-Rは、アメリカにおける「25年ルール」や大人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」の影響などもあり、近年では中古車相場が大きく高騰しています。

 BNR34型のスカイライン GT-Rには、ベースグレードにくわえて、上位グレードの「Vスペック」やそのマイナーチェンジ版である「Vスペック II」、上質感を高めた「Mスペック」などが設定されています。

 さらに、特別仕様車として「ミッドナイトパープルll」「ミッドナイトパープルIII」「VスペックII ニュル」などが設定され、ベースモデルと比べてより高額で取引される傾向があります。

 そのうちのひとつ、「ミッドナイトパープルII」が海外のオークションに登場し、話題を集めています。

 アメリカ・カリフォルニアのオーナーによって出品された1999年式のこの個体は、2025年に日本から輸入されたものとされています。

米国オンラインオークションに出品された1999年式日産「スカイラインGT-R Vスペック ミッドナイトパープルII」
米国オンラインオークションに出品された1999年式日産「スカイラインGT-R Vスペック ミッドナイトパープルII」

 およそ1万1000台あまりが生産されたとされているR34型のスカイライン GT-Rですが、「ミッドナイトパープルII」の総生産台数は300台程度とされています。

 ボディカラーは、その名称の由来となった「ミッドナイトパープル」で、構造色が採用された紫が妖艶に輝いています。

 「ミッドナイトパープルII」は、上級グレードである「Vスペック」をベースとしているため、この個体にもアドバンスドエアロシステムや圧縮タコメータ、アクティブLSDおよびATTESA E-TS PRO、排気温度センサーといった上級装備が搭載されています。

 ここまでの走行距離は約5万4000kmとなっているものの、心臓部に搭載される2.6リッター直列6気筒エンジン「RB26DETT」は2010年に交換されているといいます。

 さらに、HKS製のサイレントハイパワーエキゾーストシステム、クォンタムレーシングサスペンション製の調整式コイルスプリング、ブレンボ製のディスクブレーキ、18インチ6スポーク鍛造アルミホイールなどが装備されています。

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