出川さんの“充電旅”番組でも大活躍! レトロポップで人気のヤマハ「E-Vino」が日本バイクオブザイヤーで電動部門“2年連続”最優秀金賞 どんなバイク? ネットでの反響とは
E-Vinoに対するSNSと販売店に寄せられた反響は
E-Vinoの最優秀金賞受賞を受け、SNS上では多種多様な反応が確認されています。

たとえば、「ある芸能人がテレビ番組でこのバイクに乗っている場面を見たことがあり、以前から存在が気になっていた」「あの番組を見ていると欲しくなるし、今回の発表でより気持ちが強まった」といった声が見られました。
また、「デザインがポップで可愛らしいため、通勤用の乗りものとして購入を検討していた」「おしゃれで可愛いし、受賞したのなら今度お店に行って現物を見に行きたい」というような、デザインを肯定する意見も見受けられます。
「日本バイクオブザイヤーで受賞するほどの製品であれば、この機会に購入してみたい」「受賞したということは、乗りやすいのかな。気になる」と考える意見もあるようです。
一方で、実用面における課題を指摘する声も上がっています。
「航続距離の短さが懸念材料ではあるものの、見た目の可愛らしさは高く評価している」という感想が寄せられました。
さらに、「1回の充電で30km程度しか走行できない点を踏まえると、ガソリン車であるビーノの方を選択したい」といった比較検討の意見も目立ちます。
このように、SNSではさまざまな意見が見受けられますが、実際の販売現場にはどのような反響が寄せられたのでしょうか。

関東のヤマハ販売店担当者は次のように話します。
「E-Vinoはもともと、あるテレビ番組に出演している芸能人の方が番組内で乗っているため、一定の知名度がありました。
そのため、受賞前から存在を認知している方はいたものの、今回の受賞により再び注目を集めたことで、お問い合わせ数が増えた印象です。
都内のような都心部では、近所のスーパーに行くなどの短い距離で利用される方が多く、日常シーンでの活躍が目立つ一台となっています」
一方で、関西のヤマハ販売店担当者は次のように話します。
「こちらでは、受賞により初めてE-Vinoを知ったというお客様が実際に店舗に来店される機会が増えました。
また、ガソリン車のビーノとの相違点や、電動バイクのE-Vinoの特徴などについて尋ねたいというお問い合わせが以前よりも増えた印象です。
E-Vinoはガソリン車のビーノと比較しても航続距離は短く約30kmほどで、シート下にスペアのバッテリーを積むことで、航続距離を60kmほどにまで伸ばすことができます。
とはいえ使い所は限られていて、ツーリングのような遠出は難しいのが実情です。
そのため、主に買い物や通勤、通学などの日常使いとして購入する方がほとんどとなっています。
電動バイクならではの環境規制に対する姿勢やデザイン性など、さまざまな要素が今回の受賞につながったのかもしれません」
このように、特定の用途に特化した性能が、都市部を中心としたユーザー層に受け入れられている状況となっています。
※ ※ ※
販売店によるとE-Vinoは、テレビ番組での露出による知名度と、今回の日本バイクオブザイヤーでの受賞によって、改めてその存在感を高めているといいます。
航続距離などの課題はあるものの、都市部における利便性や環境への配慮が重視されており、今後の電動モビリティ市場の注目を集める一台になりそうです。
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