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“ターボエンジン×5速MT”搭載のダイハツ「ミラ イース」を市販化!? “鉄チンホイール”を履く地味なルックスながら中身は“ロールバー装着”の本気ぶり

専用に開発されたパーツ類にも注目

「ミラ イース tuned by D-SPORT Racing」は“モータースポーツを楽しむためのコンプリートカー”として発表されただけあって、エンジンとトランスミッションだけでなく、各種専用装備も見逃すことができません。

 最大のポイントは、今回の展示車両にも装着されていたロールバーです。実際、ロールバーを装着した状態での販売を計画しているとのこと。モータースポーツ車両を用意するに当たってハードルが高いロールバーが、すでに出荷状態で装着されているのはうれしいポイントといえます。

 さらに、「コペン」用のフロントブレーキの流用や専用のECU、スーパーLSDなども装備されているなど、後から変更するのが大変な部分がすでにアップグレードされているのは魅力的です。

 なお、ホイールはスチール、シートはノーマル、オーディオはデッキレスと、その他の部分は「ユーザーの好みで仕上げてください」といった仕様になっています。

 期待が高まる「ミラ イース tuned by D-SPORT Racing」ですが、現在、悩みのタネだというのが価格設定だといいます。ダイハツだけでなく、D-SPORTを展開するSPKとの共同プロジェクトのため、1社の判断で「この価格で!」と決めるのが難しいというのです。

ダイハツ「ミラ イース tuned by D-SPORT Racing」
ダイハツ「ミラ イース tuned by D-SPORT Racing」

 ここからは筆者(西川昇吾)の予想になりますが、「ミラ イース tuned by D-SPORT Racing」が市販された際にはきっと「軽自動車で簡素な装備なのに高いね!」といわれてしまうと思います。

 しかし、ロールバーが標準装備されていることは見逃せません。ロールバーは仕様や内装のクオリティにもよりますが、パーツ代と工賃を合わせて25万円以上となるケースが少なくありません。また取り付けだけでなく、公道走行用の車検を取るに当たって、ロールバーパッドを巻くのも大変なのです。

 そういった手間のかかるパーツがすでに装着されていることを考慮すれば、きっとこの「ミラ イース」は魅力的に見えるのではないかと筆者は期待しています。近い将来、「実際に販売したい!」とのことなので、続報を待ちたいところです。

Gallery 【画像】地味なのに中身はロールバー装着の本気ぶり! 走りが楽しそうなダイハツ「ミラ イース」を写真で見る(30枚以上)
「2段あたため」レンジがすごすぎるっ!? 最新レンジを徹底紹介

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