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ボルボ新型「EX60クロスカントリー」世界初公開 最低地上高がアップした“4WD仕様の人気シリーズ”は全長4.8mの電動ミドルSUV

人気のクロスカントリーモデルが登場

 スウェーデンのボルボ・カーズは2026年1月21日、次世代EV「EX60」をベースにしたモデル、新型「EX60クロスカントリー」を世界初公開しました。

 新型EX60クロスカントリーは、人気のクロスカントリー・ラインアップに新たに加わる最新モデルです。

 1997年の誕生以来、クロスカントリー・モデルは、大胆でボルボならではの個性的なデザインと、よりタフで表情豊かなスタイルを特徴としてきましたが、そのヘリテージを、現代の電動化時代にふさわしい形へと進化させたモデルとなっています。

 新型EX60クロスカントリーには、このモデル専用となる新色「フロストグリーン」が設定されています。スカンジナビアの自然から着想を得たこのカラーは、ボルボ・カーズのデザイナーたちが受けたインスピレーションを反映。さらに専用のデザインディテールが随所に施されています。

 クロスカントリー専用デザインの特別なホイールが装備されるほか、フロントおよびリアバンパー、Dピラーには、クロスカントリーのアイデンティティを象徴する要素があしらわれています。また、フロントとリアに配されたブラッシュド仕上げのステンレス製スキッドプレートが、より力強く表情豊かな佇まいを際立たせ、さらに、ワイドでタフなホイールアーチが、全体の存在感を一層高めます。

 新型EX60と比べて最低地上高が20mm引き上げられます。さらに、エアサスペンションにより、必要に応じて走行時の車高をさらに20mm高めることも可能です。またエアサスペンションは車高を下げることも可能で、高速走行時の効率や安定性、空力性能を高めます。これは、高速道路を走行する際や、バッテリーの航続距離を最大限に伸ばしたいドライバーにとって、特に有効な機能です。

世界初公開されたボルボ新型「EX60クロスカントリー」
世界初公開されたボルボ新型「EX60クロスカントリー」

 新型EX60クロスカントリーは2種類のパワートレインを用意。両方ともにツインモーターで、「P12 AWD Electric」はトータル680馬力・790Nmを発生、また「P10 AWD Electric」はトータル510馬力・710Nmを発生します。

 欧州の一部市場ではすでに先行予約の受付を開始しており、年内には順次、他の市場にも拡大される予定です。まずは最大航続距離640kmを誇るP10 AWD Electricが導入され、その後、より長い航続距離を備えたP12 AWD Electricが追加される予定です。

 なお、日本での導入時期など詳細は未定です。

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