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世界800台限定! トライアンフから1960年代の英国レースの薫りをまとった特別モデル登場──「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」は何が魅力

“ピリオンステップ”を廃した本格カフェレーサー

 トライアンフから、1960年代の英国カフェレーサーにインスパイアされた限定モデル「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション(Speed Twin 1200 Cafe Racer Edition)」が登場しました。

 世界限定800台で、すべての車両にシリアルナンバー入りの証明書が付属。現在、予約注文を受付中で、店頭での販売は2月中旬にスタート予定です。

 トライアンフのカフェレーサーといえば「スラクストン」が代名詞的存在でしたが、2023年のファイナルエディションをもって惜しまれつつ生産を終了。「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」は、そのスピリットを受け継ぐ待望の1台といえるでしょう。

 本モデルはその名のとおり「スピードツイン1200 RS」をベースとするカフェレーサー仕様です。

 タンデム時に後席乗員が足を載せるための“ピリオンステップ(タンデムステップ)”を廃する一方、クリップオンハンドル、ブラウンのバレットシート、バーエンドミラーなど厳選された上質なパーツを標準装備し、本格的なカフェレーサースタイルを構築。

 また、タンデムライドを希望するオーナー向けには“ピリオンステップ”本体を同梱するなど、実用面にも配慮されています。

 そんな「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」で目を惹くのが、英国のレースシーンに敬意を表した専用のカラーリングです。

 コンペティション・グリーン×アルミニウム・シルバーのペイントに、エンパイア・ゴールドのコーチラインをあしらっており、タンクには同色で“Cafe Racer Edition”のグラフィックを配置。

 さらにサイドパネルには、大胆な「12」のナンバーグラフィックを配すことで、ヘリテージ感と特別感を強く印象づけています。

トライアンフの限定モデル「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」
トライアンフの限定モデル「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」

 搭載される“ボンネビル1200”バーチカルツインエンジンは、最高出力105ps、最大トルク112Nmを発生。見た目だけでなく走りの面でもカフェレーサーらしい仕上がりとなっています。

 足まわりは、フルアジャスタブル式のマルゾッキ製フロントフォークとオーリンズ製リアサスペンションを組み合わせたトップスペック仕様。ブレーキにはブレンボ製のStylemaキャリパーと320mmディスクをおごり、タイヤはメッツラー・レーステックRR K3を標準装着するなど、制動力とグリップにも一切の妥協がありません。

 また、「Road」「Rain」「Sport」と3種のライディングモードを備えており、状況に合わせたレスポンス設定を可能にしています。

 そのほか、最適化されたコーナリングABS/トラクションコントロールや、トライアンフ・シフトアシストも標準装備。洗練されたスタイルとスポーツ性を両立しています。

 名車「スラクストン」が生産終了となった喪失感を埋めるどころか、それを凌駕する熱量を秘めた「スピードツイン1200 カフェレーサーエディション」。世界でわずか800名のライダーだけに提供されるこの“孤高のカフェレーサー”は、週末のワインディングでバイクとの対話を楽しませてくれるでしょう。

●製品仕様
・価格(消費税込):251万9000円
・カラー:アルミニウムシルバー/コンペティショングリーン
・サイズ:全長2073×全幅795×全高1127mm(ミラー含まず)
・ホイールベース:1414mm
・シート高:810mm
・重量:217kg
・エンジン:水冷並列2気筒SOHC8バルブ
・総排気量:1200cc
・最高出力:105ps(77.2kW)/7750rpm
・最大トルク:112Nm/4250rpm
・燃料タンク容量:14.5リットル

Gallery 【画像】超カッコいい! これが世界限定800台のトライアンフのスペシャルモデルです(16枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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